ごぶさたしております(死)
〆切日に母親がひっくり返ってドタバタしたりと,慌ただしい週末をどうにか乗り切ったところで本日は通院日でした。 ここ数カ月ちょいと体を垂直にしていると(つまりは寝てないと)お腹が張り鈍痛が走るは,軽い嘔吐感を催すはでトホホ状態の日が多かったのですが,今日は丁度体調の悪い日に通院日がぶつかり(笑) 診察の結果こりゃ危険ですねぇということで,腸閉塞の予防によく効くという漢方薬を処方してもらってきました。 これで楽になってくれるといいんですけどね。 〆切直前に体調が悪くなるとホント泣きたくなるので(^^;
# といいつつ,本気で忙しくなると多少の体調不良は気力で引っ込むわけですが。 終わった途端に(以下略)(苦笑)
しかし,これで体調が回復してしまうと,昨日注文した(で明日午前に届く予定)の「ゴロ寝deスクDX」が無駄になっちゃうかしらん。 今度のは天板を水平に出来るようになって,これで(体調不良時の)仕事やノベルゲー読みだけじゃなく,食事にも使えるぞとか思ったんですけどね(笑)
そうそう。新たに処方されたお薬ですが「匂いが平気なようだったらお湯に溶かして飲んでみてください,その方が効果が高いんで」とかなんとか薬局のお姉さんに言われたんですが,絶対無理(^^; 私は幼少の頃から薬になれ親しんでおり(ヤなガキだな……)薬を飲むことに抵抗のないタチなんですが,それにしてもこの「味」は……。 なんかゲームにありがちな「ヒロインの殺人料理の隠し味」ってこんな味かもってなくらい壮絶なシロモノのよーな気がするのですが(苦笑)
●参考URL/サンコー レアモノショップ ゴロ寝deスクDX
http://www.thanko.jp/goronedeskdx/index.html
先日購入したKENWOODの「HD20GA7」(以下GA7)。 しばらく使ってみて自分内評価も固まってきたので,インプレっぽいものをつらつらと。
# って,まぁ単に書く時間や気力がなかっただけなんですけど(^^;
GA7はポータブルデジタルオーディオプレイヤー※初のデジタルアンプを搭載し,音質重視の設計がセールスポイントなわけですが,長々と書く気力もないので,まずは箇条書き風味で長所・短所(と言うか個人的不満点)を列挙してみます。
※ CDだってMDだってデジタルなわけで,コレ!という名称がないのが困りもの。 一時期はMP3プレイヤーという呼称も使われていたけれど,世間にはMP3に対応していないものもあるわけで(非主流派でしょうが)世間的にはデジタルオーディオプレイヤー(DAP)で定着しつつある……んですかね?
●長所
・音質がよい
・付属ヘッドホンの品質がよい
・本体UIの出来がよい
・液晶画面の表示品質が高い
●短所
・ホワイトノイズが目立つ
・PC側転送ソフトがお粗末
・プレイリストで曲順が指定できない
・お気に入りの登録可能数が少ない
・音量ボタンが押しづらい
・汚れが目立つ
・充電中バックライトが点けっぱなし
まぁ,こんな感じでしょうか。 以下,個別に見ていきましょう。
比較する機種や聴くソース※1にもよりますが,確かに音質はよいと思います。 特に解像度※2や繊細さは他機種から一歩抜きんでいるのではないかと。 今まで使っていたプレイヤーではWMA 192kbps以上のファイルの違いはほとんど実感できませんでしたが,GA7では(ソースにもよりますが)ハッキリと違いが分かります。
※1 私の場合,谷山浩子作品(の特に90年代前期頃まで)を最重視。 女性ボーカル+視室内楽+打ち込み系少々? ついでにZUNTATAと萌えゲーソングが楽しく聴ければなおよし。
※2 解像度と分離(分解能)という用語の使い分けが,イマイチピンと来なかったり。 音の細かい質感まで聴き分けられるのが解像度で,ダンゴになりがちな楽器の音がきちんと分かれて聴こえるのが分解能? とすると解像度≒繊細さといえなくもないような? 繊細さの方はより質感より?
もっともlameのプリセット※で,ABRの最高音質(--alt-preset extreme)とCBRの最高音質(--alt-preset insane)でエンコードしたものの差は僅差(プラシーボレベルかも)。 WAVと比較すると「違う」ことは分かりますが,決定的な差とは感じられませんでした。 私の耳ではの話ですけれど(^^; 色々なソースで試すとまた違ってる来るのかも。
※ Quintessential Playerのプラグインを利用しているので,LAME 3.90.3。
また,この手のプレイヤーはどちらかというハデな音作りをしているものが多いと思いますが,GA7の場合は非常に癖のないフラットなバランスです。 人によっては(聴き慣れているバランスと異なるため)地味でつまらない音と感じる場合もあるかも知れません。
出力機器(ヘッドホン)の個性をそのまま反映してくれるので,幅広いジャンルの音楽を楽しく聴ける素性の良さを持っていると思います。
サウンドエフェクト(サウンドモード)も用意されていますが,他のDAPにありがちな強烈なものではなく,品よく抑制の効いたもので,過度にバランスを崩したり音を歪めてしまったりといったことがないので安心して使える印象です。
# 付属ヘッドホンの場合「BASS 1」で低音を少し持ち上げてやると,ちょうどいいバランスかも。
ユーザがカスタムすることもできますが,マイナス側にいじれないので「ヘッドホンとの相性問題を招く」という意見もあるようです。
が,個人的にはイマイチピンと来なかったり。 イコライザをいじらないといけないという時点で,そのヘッドホンが聴いているジャンルに合っていないか,好みに合っていないか,さもなくば実力不足なのではないかと……って,そうそう都合よくベストなものを見つけることは出来ないので次善の策として……ということなのかな。 インナーイヤーだと限界もあるだろうし……。 あ。それ以前に普通はコストを気にするのか(^^;
私は付属ヘッドホンの品質は全く信用していないクチ(何しろSONY製品なんかでも「高音質ヘッドホン付属」とか謳っているわけで……。)だったので,GA7のヘッドホンも付属ヘッドホンにしては「マシ」な程度なんでしょ?などと穿った見方をしていたのですが,実際に聴いてみてビックリ。
ある意味本体の音質の良さより(想定外だった分)驚かされました。抜けがよく繊細な高域と芯の通った中域。それとタイトな低域で,本体同様フラット系のバランスになっています。 あえて欠点を指摘するなら,中低域がやや籠もり気味で,超低域が欠けており低域の量感が不足気味といったところでしょうか。 解像度もそこそこ高く非常にうまくバランスが取れた音になっています。
# 長所,短所ともAKG K271 Studio似?
私の見るところ3K円代なら敵無し。 適正価格は5K円代の実力を持っているのではないかと。 まぁ,実際には好みの問題が絡んでくるので異論は多々あるとは思いますけれど(^^;
最近購入したCD(COLLECTIVE/I've)は録音がとても優秀な曲と普通な曲,イマイチな曲(といってもこのテのCDとしてはフツーレベル)が混ざっているのですが,GA7と付属ヘッドホンの組み合わせでちゃんと判別が付くのは大したものです。
私はインナーイヤーはSENNHEISER MX500,AKG K14P,SONY MDR-E888SP,B&O A8を持っていますが,長所と短所のバランス,(当然音の)質感を考慮すると,E888SPクラス(実売8K)と比べてようやく見劣りするという印象。 ケーブルの取りまわしや強度,扱いやすさ※を考慮すると,出先でのインナーイヤー利用はコレでいいやと思える程気に入りました。 もっとも,外出時のメインはSENNHEISER HD25-1なので,サブ用途ですが(^^;
※ A8は耳掛け型でケーブル細め。E888はリッツ線が細く脆弱な上,本体も強度不足。
GA7のソフト回りは東芝のOEM品なのですが,東芝製品が場面によってボタンの役割が一定しないのに対しGA7は首尾一貫しており,きちんと考えられたUIになっています。
電源ボタン兼用(OFF時,長押し)のメニューボタンと上下左右カーソル(ナビゲーションボタン)に,カーソル中央の再生/決定ボタン,に音量ボタンという構成で,メニューボタンはWindowsのコンテキストメニューに相当するメニュー呼び出し,カーソル上下は項目(楽曲含む)の上下移動,左右は階層移動。決定/再生ボタンは決定&再生&一時停止という構成。 これはどの画面でも変化しません。
おかげで,カーソル上下が再生中,前曲と次曲に割り当てられているのが通常の感覚からするとややイレギュラーですが,個人的にはUIの普遍性を重視している点を大いに評価したいところです。
# ボリュームを下げようとして,間違って次曲になっちゃったりよくやりますが(^^;
また,上下ボタンのみ2段階に押し込めるようになっており,強く押し込むことで一覧表示で高速スクロール(さらに押し続けるとページ切り換えに)し,再生中は巻き戻しと早送り(ただし音は出ない)が可能になっています。
楽曲の頭文字でサーチといった機能はついていないのですが,上記高速スクロールのおかげでストレスなく操作できるのは嬉しいところです。
ちなみに階層移動で,再生中画面(つまり最下層)でさらに右を押すと最上層のメニュー画面に。 メニュー画面でさらに左を押すと再生中画面にジャンプする機能が付いているのも気が利いています。 また同様に,リスト表示を上下移動中に,最上段or最下段に達するとスクロールが止まりますが,さらにもう一回ボタンを押すと最下段or最上段にジャンプするのも(付いていて当然の機能とは思いますが(^^;)便利です。
見たところ,発色といい,サイズといい,解像度といい,これまた東芝OEMっぽい液晶画面ですが,サイズが大きく高輝度かつ発色が美しい今どきの携帯電話ライクなモノが搭載されています。
画面が大きい分情報量が多いのも嬉しいところ。 情報量を犠牲にしてCDジャケット画像を大写しにできる表示モードがあるのも高ポイント。
# ちなみにデフォルト設定ではナビゲーションボタンへの機能割り当てが(ナビゲーション表示として)画面下部に常時表示されていますが,操作に慣れたらオフにして表示行を稼げます。
と。 当初の予定に反して随分な長文になってしまったので,欠点に関しては以下次号(気力と時間があれば(^^;)ということで。 <オイ
「ゴロ寝deスクDX」が届きました。が速攻で天板にヒビが(^^;
個体差なのか,強度面で問題があるのかは今のところ不明。 とりあえずサポートフォームから破損した旨連絡したところ,10分くらいで電話がかかってきて,ひとしきり謝罪して頂いた後,返品か交換になるというお話に。
とりあえずは個体差かどうか見極めたいので交換の方向で。 明日には届くように交換品を送るので,壊れたものは可能であればお客様の方で処分,難しければ着払いで送り返してくれとのこと。
コストを考えると合理的な対応ってことなんでしょうかね。 詐称だったらとうするんだろうとかちょっと思ってしまうわけですが。
# そんな大して特にもならないことは誰もやらないのか(^^;
しかし,壊れている奴どうしたものやら。 荷重がかかる箇所にヒビが入ってしまったので,本来の用途には使えないわけですけど,新品同様の物を捨ててしまうというのも抵抗が(苦笑) かといってメーカに送り返しても結果は同じ上,輸送コスト(資源的にも)の面でより悪い気もしますしねぇ。 なんかうまい使い道はないものかしらん。
# 交換扱いなわけだから,ちゃんと捨てないとフェアじゃないという説もありますが。 むぅ。
とりあえず残念な結果になっちゃいましたが,サポートのフットワークの軽さにはちょっと関心。 まぁ,中小企業はそうでなくては生き残れないってことなんでしょうけれど(^^;
ついに日本でもZシリーズが発表になりましたねぇ。
http://www.lenovo.com/news/jp/ja/2005/10/1005.html
個人的には嫌悪感とかは特にないです。 そりゃこのテのモデルだけになっちゃったら困りますが,こういうモデルもあるのはよろしいのではないかと。
# むしろ,フツーにThinkPadしてるなという印象。
カードリーダなんかもあったらあったで便利ですしねぇ。
というか新型(だと思う)の「拡張バス・コネクター」に興味津々ですよ。 ってウルトラベイはエンハンスドのままなのか……。 新型のドックはS/PDIF搭載ってのがちょっと面白いかも。 PCIスロットはなくなっちゃったようですが(残念) ノートブック・スタンドは面白いですね。 ウチのT43でも使えればなぁ……無理だけど。
http://www-6.ibm.com/jp/pc/option/obi/c_tpz.shtml#port
買うなら(いや買いませんけど)ThinkPad Z60mかな。 Z60tがもう少し軽量ならねぇ。 って,両機種ともDVI出力に対応してないんですね。 この時点で私の購入対象からは除外です(苦笑)
GA7ネタの続きということで,不満点を中心に今度こそ手短に(^^;
デジタルアンプの宿命(らしい,単なる聞きかじり)か,ホワイトノイズがそこそこ目立ちます。 ヘッドホンのインピーダンス(や能率)によりますが,手持ちのヘッドホンではE888辺りを使うと結構気になるかも知れません。 とはいえ実際に音が出てしまえばまず気になることはないと思うので,無音部が入るような曲をあまり聴かないなら実用上は全く問題ないと思います。 一昔前のPocket PCなどで再生音にノイズがのるものがありましたが,あのような耳障りかつ音楽性を損なうような種類のものではないです。 が,まぁ気になる人は気になるでしょうねぇ。 要試聴といったところでしょうか。
私の場合,そもそも気に入っているアルバムがアナログレコード時代の録音だったりして,もともとS/N比が高くないソースをよく聴いているので,全く気になりませんねぇ。
# 外部アンプに繋いだ時にも気になるといったレベルの話でもありませんし。
確かにお粗末(^^; 専用転送ソフトの「Kenwood Media Application」(KMAと略記)はリッパーやプレイヤーとしての機能は備えておらず,転送&タグ編集が少々といった必要最低限の機能しか持っていません。 と,まぁそれはいいのですが,PC側やGA7側のファイル構成やタグ情報を変更した場合,イチイチ「ライブラリの更新」をしてやる必要があります。 デフォルトでは起動時に自動で行う設定になっていますが,ライブラリの規模によってはとんでもなく時間がかかる(ウチの場合3分くらい?計ってませんが)ので,あまり現実的ではないです。 本体側とGA7側のライブラリは当然の如く別なので面倒くささも2倍(苦笑)
最初期のVer.ではKMAではGA7上のファイルの削除すら出来ず,エクスプローラ側から削除後にライブラリ更新を行うというなんともローテクな仕様でしたが,現在のVer.ではKMA側からファイルの削除ができるようになりました。 ライブラリ更新は必須ですけど(^^;
また外部タグエディタ(GA7ユーザ定番の「SuperTagEditor改 Plugin Version」(STEPと略記)使用)を使ってMP3ファイルのID3タグをいじっているとまれにタグ情報がおかしくなるらしく,転送できないファイルが発生(この手のファイルはWMPでタグが読み込めないので直ぐ分かる)する……のも難儀ですが,時には転送失敗どころかKMA自体が落ちまくるファイルがあったりするのもなんだかなぁといった感じです(苦笑)
# この現象はSTEP上でID3 v1.1に一端変更してから,再度ID3 v2に変換することで回避してます。
楽曲にはジャケット画像を指定できるのですが,KMAで転送後GA7を繋いだ状態でチマチマ作業をしなければ行けないのでヒジョーに面倒です。 更にPC側でタグをいじったりしてファイルを上書き転送してしまうと再度画像登録し直しになってしまうのも憂鬱極まりないものが(^^; もっとも,iTunesを使って画像ファイルを埋め込んだMP3はそのまま表示できるようですが。 ちなみに前述のSTEPを利用するとKMAより(縮小機能の性能差で)綺麗かつ効率的に編集できるので,こちらを利用しています。 上書きされちゃうとダメなことには変わりはありませんが(苦笑)
ファイル転送はファイルやフォルダを指定して転送する「転送」と,同期フォルダ(デフォルトはMy Music)を指定して同期を行う「同期」があります。 もっとも「同期」といいつつ,PC側で削除したりリネームした場合でもGA7上のファイルは削除されないので実質はフォルダ指定なしの転送に過ぎません。 また「転送」を利用した場合,指定フォルダやファイルがルートに転送されるのではなく,PC側のフォルダ構造を(ルートから)維持したまま転送される仕様なのも使いづらいです。
# 仕方ないので,転送時はPCのルートに専用フォルダを作って対処。
こう書くと「なんのこっちゃ?」と思われる方もたくさんいそうです(笑) これはまんまの意味で,GA7はKMA上でプレイリストを作成できるのですが,トラック番号orファイル名or更新日時で「勝手にソート」される(本体側で指定可能。ファームウェアのアップデート前はこれすらできなかった)ので,曲順を自由に指定することができません。 のでお気に入りのアルバムから数曲単位で抜き出して,アルバムごとにまとまった順に演奏させる……といったごく当たり前のことが出来ません(死)
さらに言うなら,KMAでプレイリスト作成後,いちいちプレイリストの転送を指示しないと「同期」しただけではプレイリストが転送されないのも謎仕様といえましょう。
「お気に入り」というのは本体側の簡易プレイリストのような機能です。曲再生or表示中にメニューからお気に入りを選ぶことで,指定した曲をお気に入りに追加することができます。 またお気に入りは,KMA上でプレイリストに変換することも可能です。
# 変換後は,楽曲のお気に入り指定は自動的に解除される。
ちなみにお気に入りもプレイリスト同様曲順は指定できません(苦笑) この機能,曲を聴きながら気に入った曲をちょちょいと追加して,テキトーにプレイリストが作れるのでとても便利なのですが,50曲までしか指定できないのが個人的に物足りない印象です。
# ケチケチ言わずに,無制限にしてくれればいいのになぁと。
誤操作防止のためか,はたまたデザイン,ひょっとすると音質向上のために左右対象デザインとしたシャーシとの兼ね合いなのか,音量ボタンの横幅が狭く少々押しづらいです。 まぁ操作不能な程ではないのですが,快適ではないですね。ということで。
これは私が購入したブラックモデルに特に顕著な問題ですが,本体表面がグロス仕上げになっているので,指紋のあとが目立つ……どころの騒ぎではなく,むしろ汚れが付かない箇所はないというくらいに汚れが目立ちまくります(^^; 色自体は黒といいつつ濃いダークブルーでセンスも悪くないと思うのですが,頻繁に操作するものだけに汚れを目立たせない表面処理というのは必要な気がします。
個人的にGA7の仕様でもっともタコだと思っているのがここだったり。 ACアダプターを繋いだりUSBケーブルを繋いだりするとバッテリの充電が始まるわけですが,このマシンバッテリ充電中は「電源を切っていても」液晶画面にバッテリ充電中を示すアイコンが表示されます。 つまりACアダプターを差している限りバックライトが点灯しっぱなしになります(死)
まぁ,通常利用ではこの仕様でもあまり不便はないのかもしれませんが,私の場合ACアダプタを繋いで外部アンプに繋いで使ったりといったことを頻繁にするので,使用後いちいちACアダプタを抜くのが面倒です(苦笑)
# 演奏中ジャケット画面を常に表示したいので,省電力設定をいじるより手っとり早くACを繋いじゃうんですよねぇ。 音質への影響を考えれば止めた方がよいのでしょうが,私の糞耳では区別つかなかったんで,まいいかみたいな(^^;
ちなみに,バッテリ OFFスイッチ(初代iPAQのアレみたいなもの)を切るとさすがにバックライトも消えますが,内蔵時計が初期化されるので実用的じゃないですな。 スイッチ自体頻繁に操作することを前提にデザインされてませんし。
昨日今日とGA7の長所・短所をざっと見てきたわけですが,私の場合購入前の情報収集で充電時にバックライトが点けっぱなしになる以外の短所は全て確認済みで,納得ずくで購入したため満足感は非常に高いです。 他機種に比べ1万円前後高額な価格設定についても,オーディオ関係は音質が明らかに向上したと分かるには倍の投資が必要とか言われている(らしい)ことを考えれば,たった一万円で明らかに高音質な製品が手に入るのであれば十分お買い得……と思ってしまうのは,既に金銭感覚がやられてしまっている証拠のような気もしますが(苦笑)
HDDオーディオプレイヤーとしての利便性と音質,価格のバランスがよく取れた製品だと個人的には思っています。 音質に関していえばポータブルCDプレイヤーや単品コンポなどGA7の音質を上回る製品を探すことはそんなに難しくないと思います,しかし投資金額や使い勝手のよさ,そして占有面積※のことを考えると,GA7は悪くない選択肢ではないかなと。 ノイズまみれのAMラジオでも音楽を楽しむことはできますが,ソースなりの良さ(特に録音のよいもの)を楽しむにはそれなりの品質が必要になります。 GA7はこの丁度入り口というか,音の美しさを楽しめる品質にギリギリで手が届いているというのが私の感想です。 オーディオに湯水のごとく投資するのも楽しいのでしょうが,この辺りで手を打ってあとはソースを集める方に投資するのが幸せなのではないかなぁとか(^^;
そういった意味で広くオススメしたい一品といえましょう。
※ 単品コンポ,特に物量型の製品のデカサときたら半端ではないものがあります。 たとえば私の使っているDENON PMA-2000II(プリメインアンプ)はミニタワーケースを横倒しにしたくらいの体積(W434×H180×D478mm)があり,しかも重量は22kg。 さらに発熱も結構あるため,冷却も考慮しなくてはいけません。 これらの条件を満たすAVラックは当然重くてデカくなります。 さらにスピーカからまともに音を出すためにはスピーカの周囲にある程度の空間が必要になり,突き詰めていくと部屋自体の音響特性が重要に……といった具合に「やってられるかー」といった感じ。 およそ一般的な日本家屋の個室に入れられるようなシロモノとは思えないものが……。
それはそうと……どこが手短?(苦笑)
「夜明け前より瑠璃色な」読了しました。 プレイ直後の甘めの採点で95点。
# 冷却期間をおけば徐々に下がっていくと思いますが,それでも85点辺りで下げ止まるはず(^^;
前作の「はにはに」で一気にブランド人気が高まったオーガストですが,ついに作品のクオリティ面でも人気に追いついたといえるのではないでしょうか。
キャラクターの魅せ方は前作を引き継ぎつつ,とにかく丁寧に作ったという印象。 ヒロインごとに「お姫さまものとして」「義妹ものとして」「恋愛ものとして」「家族ものとして」etc.非常に素直な作りで,サプライズは期待できないけれど,ひとつひとつのエピソードに魅力が感じられる点は素晴らしかったです。
また,オーガスト最大の個性である所の(読者置いてきぼりの)「ワールド」ですが,矛盾だらけでボロボロの前作(はにはに),蛇足としか思えなかった前々作,駆け足過ぎて味もそっけもなかった第1作に比べ,物語のグランドフィナーレとして作品になくてはならない存在までようやくたどり着いたという印象。 もっともSF云々に関していえばSF風ライトノベルの伝家の宝刀(○○○○○○○○ーネタ)を使っている上,クラークの第三法則(十分に発達した科学技術は,魔法と見分けがつかない)レベルなので,細かいところにツッコめる余地がないだけという話もありますが(笑)
# といいつつ個人的には1点首をかしげる箇所があったりしますが,それはさておき(^^;
NHKの「その時歴史が動いた」ばりの展開の割に,(行動自体は日常の域に止まっていて)妙にこじんまりとした印象になってしまっているのは(相変わらずな)難点といえそうですが,前章(便宜上「章」とする)エピソードのひとつひとつが,後にキッチリと「キャラクターが積み重ねてきたもの」として生かされているところがとても素晴らしかったです。 物事がすんなり運びすぎるという意見もありそうですが,そんなものは所詮枝葉末節。 ご都合主義大いに結構と個人的にはいいたいですねぇ。
そうそう,伏線の回収も結構いい感じでした。 読んでいて2箇所くらいちょっと引っかかりつつも流しそうになっていた箇所が,しっかりと伏線だったのはちょっと感動というか(笑) あとはやはりフィーナシナリオでの主人公が格好良過ぎ。 やはり人間的に尊敬に足る主人公というのはいいものです。
これでHシーンがなければ,もとい少なければなぁと個人的には思ってしまいますが,売れても減らさない(どころかむしろ増えてる)というのは一般的見地からみればむしろ褒めるべきところなんでしょうねぇ。 Hシーンへの導入でそれってどうよ?と思う箇所が結構あったのは引っかかりますが。
# 特にリースは……(苦笑)
作画に関してはキャラクターの描き分けが微妙な気はしましたが,ちょっとした表情なんかは格段に上手くなっているなぁという印象。 CG屋さんによる所も大きいのでしょうが,人物(服装含)などの立体感を感じさせる構図と線も素晴らしかったです。
長くなりましたが,結局何がいいたいのかというと……。
「悩んでるなら迷わず買っとけ」
と,まぁそういうことで。
本日のオススメ
http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/10/14/hitonatsu.html
ここ最近の雑記帳の記事で誤りがいくつかあったので,その訂正なぞ。
まず,DENONの読み。正しくはデノンとか書きましたが,昔は確かに「デンオン」と読ませていて,ある時期にデノンに変わったということらしいです。 つまり古い読み方しか知らなかった私の歳が(以下略)(^^;
次にThinkPad Z60tとZ60mに関して,ドックやポートリプリケータを使ってもDVI出力できないとか書きましたが,Z60mでGPUにX300もしくはX600を採用しているものはDVI出力できます。 おおぉ。俄然欲しくなってきました(笑) といってもT43から乗り換える程の魅力はありませんけれど(^^;
さらにThinkPad関連。新型のドックでPCIカードが使えなくなったとか書きましたが,PCI Expressスロットがちゃんと用意されてますね。 写真がなかったので無いと思い込んでました。 良かった良かった。
とまぁ,そんな感じで(^^;
「あと7日!!」のカウントダウンをチェックし損ねて泣きぬれていた「はぴねす!」ですが,のさださんより「まだ聞けるようですよ。」との情報が! 早速試してみたところ,ブラウザで叩いたら何故かエラーになりましたが,Iriaを使って無事ダウンロードできました。 ありがとー。
見逃したと思った時点でも6日のファイル名から推測して落とせないか試して失敗したので,すっかりダメだと思い込んでいたのですが,何らかのミスもしくはサーバ側の負荷が重くてタイムアウトしたとかだったんでしょうか。謎です(^^;
と,これだけでは何なので。 ちょいと前の話題になりますが「はぴねす!」の特設サイトのダウンロードから落とせる「ハチべんち」。皆さん試されましたでしょうか? 萌え系かどうかは微妙なところですが,今後はベンチマークが必要なときはこのベンチを使っていこうかなとか。 「ななこベンチ」よりは今どきのPC向きでしょうしね(笑)
というわけで(?)T43でベンチを取ってみました。 デフォルト設定(SVGA)でフルスクリーン時「9833」。 ウィンドウで「9726」でした。
桁数的にあと一息(謎)といった感じだったので,「Centrino Hardware Control」改め「Notebook Hardware Control」でビデオ回りをオーバークロック。 コアクロック270MHz→350MHz,メモリクロック230MHz→300MHzの状態で「10242」ってあんまり変わりませんねぇ(^^;
「GALAXY ANGEL Eternal Lovers」なんかだと結構違ってくるんですけどね。
# この設定でGALAXY〜は安定動作確認済み。常用する気はありませんけれど。
初めに書いておきますが,オーディオに関しては,まだまだ門外漢かつ聞きかじりレベルなので,誤りが多分に混入している可能性があるのでご注意ください。 <オイ
狭い部屋にオーディオセットを置こうとすると,スピーカーは小型のブックシェルフ(極端にひょろ長かったり,特殊な形をしていないフツーのスピーカーの小さい奴のこと)を真っ先に検討することになると思うんですが,コレが結構ビミョーな代物だったりします。
スピーカーからまともな音を出すためには周囲にそれなりの空間が必要なので,名前の由来であるところの本棚などに押し込もうものなら,かなり悲惨な音が出ますし,いわゆる現代的な小型ブックシェルフは(サイズを維持したまま)性能を稼ぐために,低インピーダンスかつ低能率でバスレフポートが後ろ側についているものが大半です。
これが何を意味するのかといいますと……。まずインピーダンスが低いとアンプからスピーカーに電流が流れやすくなるのでアンプの出力に余裕が必要になります。さらに能率が低いスピーカーを鳴らすためにはアンプの出力が(以下略)。 つまり低インピーダンスかつ低能率であることは2重の意味でアンプに負担がかかるわけでして,せっかくスピーカーが小さくてもアンプの出力が必要になる分,バカでかいアンプが必要になってしまうわけですな(苦笑)
# アナログアンプに比べて効率の高い,デジタルアンプを使うという手はある。
さらにバスレフポート(低音を増幅するダクト)が裏にある場合,後ろを壁からきっちりと離してやらないと締まりのない低音が量だけでて悲惨にことになります。 ついでに,スピーカーは視線からやや下(ツイーターが耳の高さ?)に設置するのがベストなので,小型ブックシェルフの場合床おきすると位置が低すぎ,設置にはスピーカースタンドが必須……。
つまり小型ブックシェルフをまともに鳴らそうとすると……。
1.出力に余裕があるアンプが必要。
2.壁から離して設置する必要がある。
3.スピーカースタンドが必要。
ということになって,結果的にトールボーイ(床置きする背の高いスピーカーのこと)と専有面積は変わらないというションボリな結果になりがちです(苦笑) とはいえ,トールボーイと比べると見た目の威圧感は控えめ(スタンドのデザインにもよりますが)ですし,机の上に設置する場合他の選択肢はあり得ないので,私にとっては小型ブックシェルフ以外の選択肢はないわけですが……もうちょっと何とかならないものなの?とぼやきたくなってしまいます(苦笑)
ひととおりシステムも組み終わり,オーディオへの投資はこれで打ち止め。とか思っていたのですが案の定泥沼は終わらず(汗)
というのも,私の部屋は正方形の部屋と長方形の部屋を2部屋繋いだような極端な長方形になっていて,その両端にPCとオーディオセットが設置してあるので,PC作業(というか仕事)中BGMを聴こうとすると,背中側のしかもえらく離れた場所に置いてあるオーディオセットを使うか,PCに繋いである安アクティブスピーカー(アンプ内蔵のスピーカーのこと)を使うかの2択になってしまいます。
こう書くと,だったらPCとオーディオセットを同じ場所に置けばいいじゃんと誰しも思うわけですが,ウチのPC回りはロフトベッド(パイブベッド?)の下にPCデスクを2つ設置しているので,周囲にアンプ類を納めたラックを設置する場所は既になく,スピーカースタンドを設置する余裕もないので,必然的に「ベッドの下の空間に置いてある安机の上にスピーカーを設置して」「LANケーブルを筆頭とする各種配線と「平行に」スピーカーケーブルを延々と引き回す」ことになってしまうので,およそまともな音が鳴るとは思えない環境になってしまいます。 今より音が悪くなるなんてイヤ過ぎです(苦笑)
# PCと別コンセントを確保するのが難しくないのが,せめてもの救い。
そんなわけで,現状維持という結論に落ち着かざるを得ないわけですが,マズイことにメインのシステムを組んだおかげで微妙に耳が肥えてしまって,安アクティブスピーカーの音に耐えられなくなってしまったとゆー(苦笑)
これを解決する手段はひとつ。 PC側のオーディオ環境を妥協できるレベルまで引き上げるしかありません。 ……ホントか?(^^;
さて,PC回りのオーディオ環境を整えるにはいくつかの方法が考えられます。 フルサイズのコンポを設置するのは難しい(強いられる不便さと得られる音が釣り合わない)ので,これは除外するとすると……。
1.PC用スピーカー(基本的にアクティブスピーカー)
2.DTP向けのアクティブスピーカー
3.ミニコンポ
4.小型アンプと小型ブックシェルフ(パッシブスピーカー)
のいずれかを購入するのが適当という結論に。
うち1番が最も安価ですが納得できる品質が得られるのか微妙な気がするのと,このテのスピーカーは通常右スピーカーにアンプが内蔵している関係で,ギャングエラー(小音量時に左右の音量バランスが崩れる症状のこと)が発生しやすいので,小音量の利用がメインの私には使いづらい。
2番の場合,左右別々にアンプを内蔵している場合が多いので,ギャングエラーの心配はないものの,左右のボリュームを別々に操作する必要があったり,コンセントを2口占有したりと使い勝手にやや難があります。 プリアンプを併用するという手もありますが……だったら4番でいいじゃんという話も(苦笑)
# 本来の用途ならミキサーなんかを使うんでしょうが。
というわけで,3と4が最有力候補ということになります。
HD20GA7(KENWOODのDAP)と連携ができるということでK-series(R-K700)。それとA&Vフェスタ2005で展示されていたMDを省いた追加モデル(CDレシーバ)。同じくKENWOODブースに展示されていた小型プリメイン(KA-S10)。 ONKYO INTEC 275と205のプリメイン(A-933とA-905FX)。フライングモールの新作プリメイン(CA-S3)。DENON PRESTAのプリメイン(PMA-201SA)。AUDIO ANALOGのPRIMO SETTANTA。LINNのCLASSIK。TEACのSOUNDSPACE1。
と,まぁこの辺りをピックアップしてみたのですが,ウチのPC回りにはPS2やらDCといったコンシューマ機やデスクトップPCなども置いてあり,セレクターを買わないとなーと思いつつ,利用する度に結線しなおしていた(オイ)ので,せっかくならセレクター替わりにも利用できた方がありがたい。
# ちなみに,映像周りに関してはDVIセレクターに加え,メインモニタがDVI,VGA,RCA,S端子の4系統なので,別途セレクターを噛ます必要はナシ。
というわけで,フライングモールとTEACが脱落。 次に未発売の物は発売後評価が出揃うまで待つと結構時間がかかりそうなので脱落。 AUDIO ANALOGとLINNは価格がシャレになっていないのでボツ。
# CLASSIKなんか20万円じゃ買えませんからねぇ(汗)
で結局残ったのはKENWOODのK-eries。ONKYOのINTEC。DENONのPRESTA。何やら図らずともハイコンポの末裔対決ということに。
この中でPRESTAは91年の発売と古く,今年ライバルのINTECがモデルチェンジしたこともありボチボチモデルチェンジしそうな気がするので,とりあえず候補から外しました。
というわけで,KENWOODとONKYOの2択ということに。で情報を集めていたところ……。 ITmediaで本田雅一氏がドンピシャな記事を書いているじゃないですか(笑) いわゆるオーディオ評論家の批評記事は読んでもイマイチぴんと来ないことが多く,あまり参考にならないのですが,氏の記事となれば話は別。 熟読することに。
参考URL
●サイズを超越した美音空間――オンキヨーINTEC「A-933」(ITmedia)
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0508/16/news026.html
●耳触りの良い“素直な音”――ケンウッド「R-K700」 (ITmedia)
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0508/23/news040.html
結果。やはり実力は価格に比例する(R-K700はCDやMD,チューナー内蔵でINTEC 905のアンプ単体と同価格帯)のだなぁということで,アンプ単体で購入できるINTECで行くことに。
で,困ったのが275と205の2シリーズのどちらを選ぶか。型番は横幅のサイズ(mm)を表していて,両者の差は7cm。 価格差は2万円。 下位グレードを買ってあとで後悔するのも嫌だしと思いつつ,275のアンプ(A-933)を新品で買ってしまうとメインで使っているDENON PMA-2000IIの中古購入価格(45K弱)より高く,実用最大出力もこちらの方が高いというビミョーなことに。
もしメイン機より音が気に入ってしまったら,「さらにサブ機を買う」とかいうバカなことにもなりかねません(^^; それにサブシステムでは谷山浩子(の曲)を聴く気はないので,205のアンプ(A-905FX)でも十分かなと。
悩んだ末。 細かいことはA-933を買ってから考えようという結論に。 <オイ
# いや。仕事忙しかったんですよ(というか体調悪かったというか……)。 <理由になってない(^^;
さて。アンプを買うことに決まったので,パッシブスピーカーが必要なります。 とりあえずペア5万以下という条件で……。
・MONITOR AUDIO Radius90(本命)
・ALR JORDAN Entry Si(対抗)
・ORTOFON CONCORD 105
・YAMAHA NS-pf7(大穴)
のどれかにしようかなー。「仕事が一段落したら試聴に行こう」とか思っていたのですが,ヤフオクで23K即決のEntry S(Siの前機種。落札価格は大抵30Kを超える)が出ていたので,これでいいやということで。
# メインで使っているDALI Menuet II(B級品。保証付きで82K)の時といいタイミングがいいですな。
# ちなみにINTECは購入にあたって近所の石丸で試聴しましたが……何もわかりませんでした(苦笑) 周囲の環境以前に繋いであるスピーカも違うし,頼みの綱のヘッドホン端子はプアだし。
とまぁ,なし崩し的にサブシステムの構成が決定することになりました。
IBM ThinkPad T43+ThinkPadドック III(トランスポーター)
ECHO Indigo DJ(DACというかサウンドカード)
ONKYO INTEC 275 A-933(プリメインアンプ)
ALR/JORDAN Entry S(スピーカー)
ちなみにメインシステムはこんな感じ。
SONY CDP-777ESA(CDプレイヤー) ←ヤフオク購入
DENON PMA-2000II(プリメインアンプ) ←中古
DALI Royal Menuet II(スピーカー) ←B級品
TAOC MS-3(AVラック) ←新品
TAOC SST-40H(スピーカースタンド) ←中古
ACROTEC 6N-A2050(RCAケーブル) ←10年以上前に購入
audio-technica AT6S27(スピーカーケーブル) ←新品安物
うーん。正に「プア」オーディオって感じ(笑)
抜けがよく華やかな中&高域が「元気よく」鳴るというのが第一印象。 低域はタイトで制御が効いた歯切れの良い音ですが,超低域はほとんど出ないので,ソースによっては中&高域の抜けの良さも相まって軽すぎる場合も。
また中高域に若干金属っぽい響き(ウーファーのコーンがアルミだから?プラシーボかなぁ?)が感じられる気もします。 解像度は中低域辺りのフォーカスが甘めか。 音場はMenuet IIよりずっと広く感じますが,その分定位が甘い気がしないでもない。
筐体の作りは価格相応。間違ってもMenuet IIと比較できるレベルではないです。なんか「壁紙が貼ってある」ような質感(というか多分貼ってあるだけ(^^;)。
萌えゲーソング(や超低域が不要なタイプのロック)を楽しく聴くならEntry Sの方がいいという人も多いかもしれません。 個人的にはやはり価格相応というかMenuet IIの中&高域の艶っぽさに惚れているので,こちらに軍配をあげることになりますが。
私の第一目的であるところの「谷山浩子の曲を美しく再生する」という視点でみると,全く勝負になりませんので……。
もっとも,定価で2倍以上違うものを同列に比較すること自体無理がありますけどね(^^;
PMA-2000IIとMenuetII,Entry Sを使って聴き比べてみました。 スピーカーの時ほど聴き分けができていない上届いた時期は忙しかったので,こちらは話1/4程度で。
# スピーカーターミナルが使いづらい(ミニコンポ用パーツ?)のと,設置場所や接続コード数(5系統全て結線済み)の関係で,比較試聴のためだけに機材を移動するのが面倒でして……。
で,A-933の第一印象ですが,駆動力に余裕を感じる鳴り方だけど「なんか大雑把」な印象。
Menuet IIに繋いでみると,PMA-2000IIと繋いだ場合と比較して,威勢がよくなっているけれどその分なんだか大雑把というか「これってこんな大味な曲だったっけ?」と感じることも。 ただ,Menuet II+PMA-2000IIの組み合わせは,時に胸焼けをおこしそうになるほど音に厚みがあって濃かったものが,中高域付近を中心にあっさり目になった点は悪くない印象。 でもわざわざこちらの組合わせで使う理由は何もなさそうです。
対してEntry Sとの組み合わせだと,こちらでもやや大味な感じはあるものの,元々元気の良いEntry Sがさらに元気に鳴る感じで意外と悪くない。 Menuet IIとの組み合わせではとにかく(余韻や趣とかまぁ色々)足りないと感じられた中〜高域も透明感があって伸びやかな音と肯定的に評価できそうな印象。
と,何やら微妙な表現ですが,PMA-2000IIと比較してどちらか1方を取れといわれたら(たとえEntry Sとの組み合わせでも)PMA-2000IIに軍配を上げますが,価格(定価ベース16K差)とサイズ(笑っちゃう程違う)を考えれば,十分満足できる製品ではないかと。
……Menuet IIと組み合わせるのは互いの長所を殺し合ってるっぽいので,個人的にはオススメしませんが(^^;
ただ,PC周りに置くにはINTEC 275でも横幅が大き過ぎて扱いづらいと感じる人が大半のような気がします。 まともに聴き比べていないので断言はできませんが,コストパフォーマンスの面も含めINTEC 205の方がよい選択(少なくとも万人向け)かもしれません。
まぁ,私の場合事前に設置場所を確保してからの購入だったので,問題ありませんでしたけれど(^^;
そうそう。本田氏も酷評していたヘッドホン端子について触れるのを忘れてました。 というか存在自体忘れてました。 <オイ
手短に言うなら「ThinkPad T43のヘッドホン端子直差しの方が上」とかまぁそんな感じで(汗)
机の上に10円玉インシュレーター(^^; で設置したEntry Sですが,明らかに机の天板に音が反射している上,音量をあげると机が振動するので,「ブロックで高さを稼いで」「スパイクで浮かして」「ついでに響きがあっさり目なので適当に補う」という趣旨で適当なアクセサリーがないか秋葉原まで物色に。 早く買わないと「はぴねす!」の発売日に間に合いませんからね! いや半分冗談ですけれど(^^;
で,当初の予定では黒檀かアサダ桜のブロックを買って,その上にスパイクとスパイク受けでスピーカを設置しようかなーとか思っていたのですが,3点支持でこれをやってしまうと,作業中ディスプレイ(アーム利用)をスピーカに接触させようものなら大惨事になりそうだということに思い至り,どうしたものかと頭を悩ませているときに目に飛び込んで来たのがこのパーツ。
アサダ桜材のブロックにアフリカコクタン製のスパイクをはめ込むような形で設置する仕組み。 というわけで2セット買ってきてみました。
ちょっと試した限りでは中々良さそうな感じ。
最近はオーディオ関連の投資が続き少々迷走気味。というわけで,今後の方針を模索する意味で私にとっての音楽とは何かということをいま一度見つめ直してみます。
# 自己満足の産物なので,対象読者がいないことなんかは華麗にスルー。 っていつものことですけど(汗)
まず私にとっての音楽とは=ボーカル物を意味します。 一応インストゥルメンタル物も聴くには聴きますが,あくまでおまけ。 では何故ボーカル物なのかといいますと……。
「音楽を聴く」とはいいますが,実際のところは美しい旋律に乗って綴られる「物語」にこそ興味があるのであって,私の理解できる言語の歌詞が入っていないものは対象にはなりえないわけなのです。 もちろんクラシックなどもモチーフとなったストーリーなりがあるのでしょうが,私の場合「物語を楽しむ」といいつつも歌詞の言葉としての響きの美しさや,言葉選びの妙,直接間接に込められている思想なんかをコミで(言語ベースで)楽しんでいるので,これこれの楽章は〜などと言われても,あまり嬉しくないのですな(^^;
まぁ,ある意味即物的……というか,結局のところ私はどこまで行っても物語好きの活字中毒患者であるということなのでしょう。
ぶっちゃけ私にとって「音楽とはサウンドノベルである」と。この一言に尽きますね。
# デジタルノベルのことをサウンドノベルと読んだりしますが,どうも私はこの呼称にはなじめません。私にとっての真のサウンドノベルは別にあるわけで……(苦笑)
ちなみに,毎回このようにストーリーや言葉を楽しんで聴いているのかというと,実はそうでもなかったりします(^^; 確かに初めの数回は上記のような視点で聴くことが多いのですが,聴き慣れてくるとむしろ歌詞中の単語をキーワードにつらつらと益体も無い思索にふけるのが常となっています。
# それこそ今日の夕飯から人生の意味,ノベルゲーのセルフ後日談まで何でもアリアリというか(^^;
ある意味,私の集中力のなさ&意味不明な連想ゲーム思考を端的に表している行為なのかもしれません。
# でも楽しいんだこれが(^^;
で,上記のような私のリスニングスタイルに最もハマるのが谷山浩子(さん)の曲だということですね。 言葉の美しさに負けない旋律と音の響きの美しさ,言葉がすっと頭の中に入ってくる美しくも明瞭なボーカルとか。 いわゆるJPOP系はこの辺が駄目なことが多く,洋楽は歌詞が(私の外国語能力では)理解できず,そしてなにより日本語が好きなので,どうしても聴けるジャンルが偏ってしまいます。
# 別にニューミュージック系と萌えゲーソングに限定ってことでもないんですけどねぇ(苦笑)
昨日のインプレ(まがいの)記事でちょいと触れ損ねていたことがあったので1点追記。
A-933にはトーンコントローラーの回路を経由しないことで音質を向上させる機能があるのですが,これをオンにした時とオフにした時では劇的に音が変わります。
# もちろんオフにした状態でトーンコントロールはノーマル設定にした場合の比較。
同様の機能はPMA-2000IIにもあるのですが,こちらはオンにしても違いが分からないレベルなのに比べるとA-933のソレは驚く程。 両者の使用しているパーツのグレード差(PMA-2000IIの方が高品質で回路をショートカットしなくても悪影響が少ない)ってことなんですかね。
ちなみにどうか変わるのかといいますと,オフにすると解像度が落ちて籠もったような感じになり大雑把さが倍加するというか,まぁそんな感じです(^^;;;
トーンコントロールといえば,A-933はミニコンの延長ってことなのか「BASS」と「TREBLE」以外に「SUPER BASS」なるものが存在します(これは中立位置ではなくゼロ位置がデフォルト)。 でその代わりに(?)左右のバランス調整がありません。
# 個人的にバランス調整は欲しかったかも。
ノートPCでマルチモニタというと本体液晶+外付け液晶の「なんちゃってマルチモニタ」が普通です。 一方ThinkPadドックにはDVIコネクタとVGAコネクタが別に付いているのですが,これを使って外部モニタ2台による「真のマルチモニタ」ができるといいなぁ……というか「できました」というお話。
以前T43で上記組み合わせが可能という発言を2chで見かけてから,「次に仕事が忙しくなったらやってみよう」と思っていたのですが,先日の修羅場でついに実戦投入してみたと。
Windows標準の画面のプロパティからはどうやって操作するのか分かりませんでした(無理?)が,プレゼンテーションディレクターでプロファイルを作成することで問題なくできました。 ディスプレイ・デバイスの選択でThinkPad LCDのチェックを外して無効にすることで「2つのモニターまたはプロジェクター(VGA コネクターとDVI コネクター)」が選択可能になります。 つまり本体液晶も併用した3画面構成はできないということですね。
で,使ってみた感想ですがはやり便利ですねぇ。 ThinkPadドックにPCIビデオカードを接続していた頃は当たり前のように利用していたのですが,久しぶりに使って便利さを実感しました。
え〜HD20GA7を売却して第5世代iPodを発注してきました。 <オイ
いえ。 アンプにINTECを選択した時からこうなるんじゃないかなーと思ってはいたのですが……。
作業中A-933を使ってBGMを演奏していると,(アンプが席を立たないと操作できない位置にあるので)リモコンでボリュームを変更することになるのですが,A-933付属のソレはINTECのコンポ一式を操作するためのマルチリモコンになってまして,ボタンがたくさん付いてるわけです。
これを使って操作するのが,音量の上げ下げ,ソース切り換え,ミュート,電源のみというのがどうにももどかしいというか「プレイヤーコントロールもやらせれ」という気分になってきてしまうのですねぇ(^^;
で,INTEC 275のプレイヤーというと,CDとHi-MDデッキがあるのですが,CDはコストパフォーマンスが悪いという話くらいしか評判を聞きませんしHi-MDはなぜかPCに接続できないシロモノなので,曲名の入力からして面倒くさくてとてもじゃないけど使ってられません。
そこで登場するのがiPod用のリモート インタラクティブ ドック「DS-A1」なわけです(^^; しかもnanoの時に障害になった音楽ライブラリは幸か不幸かWMAからMP3に完全に移行してしまったので,問題なくなってしまいましたし(苦笑)
ちなみに第5世代iPodはLAOXは今日入荷となっていたので,アップルストアまで買いに行こうかなとちょっとだけ思ったのですが,ソフマップの方が色々と有利(買い取り時ポイントに溜めると+15%&10%還元チケット付き)だったので,あえてこちらで。 到着は25日くらいになる模様。
とりあえずDS-A1を買ってきて繋いでみましたが……虚しい(笑)
あ,ちなみにiPodは白の60Gです。 白いのはDS-A1に合わせて……というのは実は後付けで,黒の汚れ(油脂,傷)の目立ちやすさにはHD20GA7でコリゴリというか。 そもそも白いとiPodに間違えられて心外なので黒。という理由もなくなっちゃいましたし(苦笑) iPodならiPodらしく白でいいかなとか。
でもアンプの入力をiPodに切り換えちゃったらPCの警告音が出なくなっちゃうなぁ。 まぁいいか(^^;
なんてこった!(某宇宙戦艦の艦長風に)
先日購入したポイント支持セッティングベースの「PB-12」ですが,型番も並んでいた棚も同じだった癖に,ウッドブロック側の素材が「アサダ桜」のものと「カナディアンハードメープル」の2種類があります。
……うぐっ。しかも何が困ったって,知らずに混ぜて使ってしまったので今更区別がつかないことですよ(死)
単に別のを買っちゃったとかなら買い足しゃ済む話(という程安価なシロモノでもないのですが……)なんですけどねぇ。
一応,初生雛雌雄鑑定師ばりに目を凝らして2種類に分け,2+1×2の組み合わせで使うことにしましたが……自信ないよ(苦笑) 誰か私に代わって判定してください。 <オイ
とりあえず来月,もう1組買ってみますかねぇ。
# 今月はもうお金ないです。 ゲームが代引きで大量に届くし(汗)
うーん。ボーカルは悪かないと思うのですが,バックが……。私にはどこがいいのかサッパリ理解できませんでした。 わざわざメインのシステムで聴くことはもうないでしょう。 多分。
しょんぼりだった上記2枚に対してこちらは「買ってよかった」としみじみ。
オビ曰く「ゲームをプレイされた方には趣深い 暖花&雪音日記を掲載!」なんというか,これだけで既に勝ったも同然というか(笑)
本編をヒロイン視点(の日記)で書いた見開き2ページの短いものですが,やっぱり上手いなぁ。 保住圭氏の文章はたまーに「いや現代人の語彙にそんな単語ないから」というような言い回しが飛び出すのが謎ではありますが(^^;
# 「きこしめす」だなんて,まいにち好きして(のSirius公式サイト掲載SS)で初めて読みましたよ私ゃ。 それとも世間では一般的に使ってたりするんでしょうか?(汗)
本編プレイ時は合ってないなぁという印象しかなかった主題歌「absurd」も作品に合っているかどうかはさておき,改めて歌詞を読むと悪くないですし,挿入歌「恋のマグネット」の方は作品にも合っているし文句無し。 全体的に録音も悪くないし。 やっぱり何だかんだ言って売れるだけのことはありますね。I've。
# 個人的にKOTOKO(さん)は歌より作詩の方が高評価。 たまに私にはサッパリ理解できない歌詞を書くことも含めて(^^;
1シナリオだけ読んで途中で投げ出しちゃってますが,ゲーム本編も最後まで読もうと思いました。 <オイ
蛇足
描き下ろしジャケットですが,パンチラはいらないと思います(苦笑)
「はぴねす!」が届いたので早速インストールを……。
って,HDDの残量不足でインストーラに蹴られたorz
ボチボチHDDを換装しないとなぁと思いつつ,オーディオ関係にばかり投資していたツケがこんな形で回ってこようとは(苦笑) とりあえず,2nd HDDのバックアップデータを削除して対応しましょうかねぇ(^^; <オイ で,iPodの60GBが届いたら,今後はデータバックアップかこちらにする方向で。
# 当面は40GBくらい余りそうですし。
しかし,はぴねす!の初回限定版のボックス気合入ってますねぇ。 元同人野郎としては思わずため息が(笑) 最近はゲームの箱を容赦なく捨てている私ですが,これはちょっと捨てるのがためらわれるなぁ。
「はぴねす!」を読み終わって仕事も入ってないし,長年の懸案事項だった漫画本の大量処分を断行しようと思い立ち本棚から処分予定のコミックスを引っ張りだしたところで,体調が崖っぷちから転がり落ちました(苦笑)
「はぴねす!」の感想すら書く気になれないありさまなので,ゴロゴロしながら音楽を〜といいたいところですが,上記のような理由でメインシステムは本の山に埋もれ,サブは椅子に座る気力がないので使えず,ポータブル機はiPodが未だ届かずというありさまで,ただただマグロになっておりました。
というか現在進行形ですが。困ったもんです。 腸閉塞って結構痛いしツライんですよねぇ(苦笑)
# 結構痛い≒睡眠の妨げになる程度
W-ZERO3の件もあるので,WPC EXPOに行きたかったんですが,ちょっと無理そうな雰囲気です(嘆息)
蛇足
「はぴねす!」発売後1週間がたったので,応援バナーを張り替えてみたり。 許可なく別ウィンドウが開くのが許せないのでtarget="_blank"は削っちゃいましたが問題ない……よね。 改変不可とも書いてないですし。
しかしキャラメルBOXって妹専門ブランドだと思ってたんですけど今回はひとりもいない? まぁ,サブキャラにシスコンなキャラが2人いるようですが(^^;
昨年来の懸案事項だった漫画本の処分が終わりました。 数えてないので正確な数は分かりませんが,400〜500冊をまんだらけの中野店に送付しての宅配買い取り……って,送料がかなりかかったので収支としては赤ではないって程度になりそうな気がしますが(^^; 近所のブックオフに叩き売るよりは「その本を必要としている人」の元に行く可能性が高そうなのでまぁいいかなと。
で処分の結果,本棚が丸々1つと棚が3段程空き,ちゃぶ台の上に山積みになっていた本を収納し,さらに音楽CDとコンシューマ機用のソフトを本棚に収納してもお釣りが来ました。 これなら後2年くらいは収納場所に悩む心配はないかな。 多分(^^;
これでようやくスピーカーの正面(スタンドよりは下)にちゃぶ台があったり,リスニングポジションの横にCDが山積みになっているという事態は解消できました。 ……が,スピーカーの横にスチール本棚(しかも諸般の事情で中身スカスカ)やら,プラスチックの収納ボックスが山積みになっていたり……。 さすがにこちらを解消するのは無理っぽいです(苦笑)
# 一応最短箇所で15cm程空け,内向きに振っているんですが……。 スピーカー間の距離(現状1.2m弱)も稼ぎたいし悩ましいところ。
とまれ,冬コミ時の(泊まり組の)受け入れ体制はこれでバッチリと相成りました(笑)
●幻のEXも遊べる「サイキックフォース COMPLETE」(ITmedia)
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0510/28/news091.html
プレステ2でサイキックフォースと2012,2のセットが出るらしいです。 発売日は12/29。 絶対に忘れずに買わないと(__)φmemo
X(CLAMPの。システムがサイキックフォース流用だった)がセットとかじゃなくてよかった(笑) しかし,このテの記事ではよくあることですが「幻の」とか言われても,当時のファン(いや今も愛してますが)としてはピンとこないものがありますねぇ。 限定版というわけでもなくフツーに店で売ってましたし。
で,何やらフィギュア付きの限定版も出るらしいんですが,何で「ウォン」「エミリオ」「ウェンディー」なんだろう。 エミリオ,ウェンディーときたら「バーン(主人公)」じゃないの?(^^; まぁ,私的にはキース様とソニアを出せ! って感じですが(パズル大戦のパケ絵を見て欣喜雀躍していた頃が懐かしい……)。 もっとも私の場合,フィギュアとか付いていても嬉しくないので,悩む余地が無い分かえって助かるという話もあります(笑)
って,ウォンも好きですけどねー。 攻撃系の技が1つしかないのはマニアックで素敵ですし,やっぱり男なら夢はでっかく世界征服でしょ(笑)
そうそう。このゲームを快適に遊ぶにはデキのいいジョイスティックが必須なので,初めて購入される方はご注意を。
遅まきながら(?)ウイルスバスターを最新版にアップデートしてみました。 今Ver.はフィッシング対策やスパイウェア対策が目玉だと思うのですが,早速「フィッシング対策ツールバー」という奴を有効にしてみました。
IEのツールバー上に現在閲覧中のページのSSL対応やURL,サイトのカテゴリなどを表示してくれる仕組み。 単純ですが有効な手段かなと。 せっかくなので有効にしておこうかと思ったのですが……。 ダメだこりゃ(苦笑)
サイトのカテゴリ表示はURLフィルタの機能を使っており,手持ちのURLリストと照合しているっぽいのですが,カテゴリ分類ができない(URLリストに含まれない?)サイトを表示しようとすると,タイムアウト待ちになるのか表示までえらく待たされます(苦笑)
たとえばウチのサイトは「掲示板/コミュニケーション」に分類されるのでサクっと表示されるのですが,中村さんのところは表示までに5秒以上待たされます。 独自ドメインでない個人サイトは大抵の場合「Webホスティング(だったかな?)」に分類されるようなので,独自ドメインなのが(リストから漏れる可能性が出るという意味で)仇になっている模様。
そんなわけで,サクっとオフにしました。
# というか,私の巡回ルートで引っかかるサイトがいくつかあるんで,オフにせざるをえません(苦笑)
今までURLフィルタって使ったことなかったんですが,他のソフトもこんなに使い勝手のよろしくないシロモノなんでしょうか? それとも所詮はオマケ機能ってことなのかしらん。 早期改善を望みます。
ようやく第5世代iPodが届きました。 購入時の話では25日頃とか言ってなかった?ってな感じではありますが(苦笑)
# 途中電話で納期確認をしたところ,初回入荷分からギリギリで漏れたらしい。 初回入荷分に間に合うという話だったから(以下略)。
早速音質チェックなぞ。 MP3 320kbps(lame最高音質)でエンコードした「水玉時間/谷山浩子」,「Collective/I've」をGRADO RS1,Sennheiser HD25-1,DENON PMA-2000 II+DALI Royal Menuet IIで試聴。
で,感想。 既に「KENWOOD HD20GA7」は手元にないため,記憶頼み&単品CDプレーヤー(SONY CDP-777ESA)と比較した印象になりますが……。
まずはヘッドホン端子から。 なんか汚い。 中〜高域を中心に粗さ(ザラつき)が目立つ印象。 解像度も気持ち低め……というか,録音の良いソースを聴いた際に鮮度が劣って聴こえます。 S/N比は良好。 安プレーヤーにありがちなHDDの駆動ノイズが聴こえるといったこともありません。 帯域バランス的にはフラット系で変な味付けが感じられないのは気に入りました。 次にライン出力(ONKYO DS-A1経由)ですが,こちらは解像度や鮮度の不足やHD20GA7(こちらはヘッドホン端子)であった音やせも特に感じられず,ヘッドホン端子より好印象。 ただ,やはり気合を入れて聴くには音が粗いのが気になります。
特にオーディオを趣味としていない人が聴いてもHD20GA7との違いが分かる程度には音質面で劣っているというのが正直な感想でしょうか。 コーデックをAACやApple Losslessに変更した場合どうなのかが気になるところです……が,これらのコーデックを選択してしまうと「Windows Media Player」を筆頭に他のプレーヤーとのファイルの共用ができなくなってしまうので,(音質向上が明らかだと悩ましいため)今後も試聴しない方向で(苦笑)
操作性に関してはまだまだホイールに慣れていないため,細かい操作に手間取る場合も(苦笑) 直感的ではあるものの操作に必要となる指の動作量を考慮すると絶賛できる物ではない印象。
UIの見た目は国産のそれと比べると地味ですねぇ。 ま,必要最低限ということで個人的に嫌いではないですけれど。 単体でプレイリストを作成したり,レーティングが付けられる点などは素晴らしいとは思いますが,リピートやシャッフルの設定が素早くできない(ルートに戻り,階層をたどる必要がある)など,これまた個人的には巷で絶賛されている程にはいいUIじゃない気がします(^^;
# 項目を絞り込んだコンテキストメニューくらいはあってもいいような。 シンプル(な良)さがスポイルされてしまうので難しいところでしょうが。
余談ですが,シャッフルで曲単位とアルバム単位が選択できるのは目からウロコで気に入りました。
# アルバム単位でシャッフル……つまりA,B,Cのアルバムが含まれるプレイリストの場合,Bのアルバム収録曲を全曲演奏後,Aのアルバムに進み,その後にCへといった具合。
ただし,2種類のシャッフルモードでアイコン表示に区別がないため,分かりづらいのは改善を望みたいところ。 一応曲数表示に着目すれば区別できないこともない(駄目な場合もある)のですが,リピートは1曲と全曲でアイコンが異なっているのだから同様の措置があって然るべきかと。
お次にムービー再生。 個人的好悪の問題でQuickTime Proを購入する気になれないので,「携帯動画変換君」のPSP用設定の「QVGA/29.97fps/1500kbps ステレオ/128kbps」で変換して転送してみました。 動きは非常になめらかで発色も美しく,個人的には十分と思える品質。 グラデーション部分でマッハバンドが目立つのが唯一の難点といったところでしょうか。
S端子経由で液晶モニタに出力してみましたが,低解像度ゆえのネムさは感じますが,汚い感じはあまりしないので十分楽しめると思います。
# iTunesでQVGA動画をフルスクリーン表示したのと同じような印象と書けば持っていない人にも参考になるかしらん? って,まんまですが(^^;
私の勘違いかもしれませんが,ムービーはプレイリストを利用しない場合,1本ごとに再生が終了してしまう点と,複数ファイルの再生中断(レジューム)位置を保持する仕様は個人的には使いづらいかも。 後者は分かりづらいと思うので補足すると,途中で再生を中断していたファイルが含まれるプレイリストを再生した場合,次(動画)曲がいきなり途中から始まったりするわけです。 TV番組や映画を観る分には悪くない仕様なのでしょうが,再生時間の短いミュージッククリップ中心の場合余計なお世話に感じる場合もあるので,設定で変更できるようにして欲しかったところです。 もしくは1アクションで頭出しできる仕組みを用意するとか。
# 音楽再生の場合巻き戻しボタンで頭出し,2回押すと前曲ですが,動画再生の場合1回目で前曲になってしまいます。
とりあえず,プレイリストに関してはスマートプレイリストで「種類」「MPEG-4」とすることで解決。 ただしこの方法だと,ミュージックプレイリストの方に空のプレイリストが表示されてしまうという難点も。 で,頭出しに関しては愚直にセンターボタン押し→ホイールでシャトル操作を(苦笑)
蛇足
個人的に注目のカレンダー機能は,手持ちのOutlookが2002だったので同期できないという事実に今更気付きました……orz
# 同期対象はOutlook 2003以降。
上記のように音質面では明らかなグレードダウンとなったHD20GA7から第5世代iPodへの買い換えですが,結果的には大いに満足しています。
というのも10/20付けの記事でも触れましたが,そもそもの購入動機がONKYOのハイコンポ「INTEC 275(のアンプ A-933)」と「RI Dock DS-A1」を組み合わせてHDDプレーヤーをリモコン操作したいという利便性の追求だったので,十分な利便性さえ得られるならある程度の音質低下には目をつぶれるというわけです。
# どのみちHD20GA7でも単品CDプレーヤーとは勝負にならないわけで(苦笑)
そもRI Dockとはなんぞやという人もいるかと思うので,簡単に説明しておきますが,RI Dockとは「Remote Interactive Dock」の略。 iPod専用のドック(クレードル)で,オーディオ,S端子出力各1系統とリモート端子を備えています。 このリモート端子をONKYO製のコンポやAVアンプなどの対応製品に接続することで,リモコンを使ってiPodをリモートコントロールできるという寸法です。
●参考URL
http://www.jp.onkyo.com/ds_a1/
で,具体的にリモコンでどんな操作ができるのかというと……。
# 組み合わせる機器によって利用できないものもあり。
・再生
・一時停止
・次曲
・前曲
・早送り
・巻き戻し
・シャッフルON/OFF(曲/アルバム)
・リピートON/OFF(1曲/全曲)
・プレイリスト切り換え(送り/戻し)
・アルバム切り換え(送り/戻し)
・iPodのバックライトON
この他,A-933ではアンプ側の機能として……。
・ボリューム操作(UP/DOWN)
・ミュート
・電源操作(ON/OFF)
が利用できます。
Apple純正の「Universal Dock」と「Apple Remote」の組み合わせでもリモコン操作を実現できますが,こちらは……。
・再生
・一時停止
・早送り
・巻き戻し
・ボリューム操作(UP/DOWN)
しか利用できないようです(^^;
# 早送り=次曲,巻き戻し=前曲のような気も。 ボリューム操作がちゃんとライン出力時にも利用できるのかが気になるところではあります。
RI Dockの場合さらに最新INTECもしくはFRシリーズとの組み合わせなら,電源切断中にリモコンの再生ボタンを押すだけで,アンプ,ドック,iPodの電源ON→入力セレクター自動切り換え→再生開始までを一括操作でき,電源OFF(正しくはサスペンド)ボタンを押すだけでアンプ,ドックの電源OFFとiPodの演奏停止(ドックの動作には添付ACアダプタ必須なので,iPodは充電モードに移行)状態にできます。
どれもミニコンポやラジカセならリモコン操作できて当たり前の機能ではありますが,HDDプレーヤー,しかも外付けポータブル機でここまでできるというのはやはり便利で,一度この環境に慣れてしまうと収録曲数の少ないCDやMD,操作が煩雑かつ遠隔操作が難しいPCには戻れなくなってしまいそうです。
# といいつつ,音質の問題があるのでメインのシステムをリプレースできるものではありませんが(^^;
ちなみにこの製品,当然ですが第5世代iPodにはまだ正式対応していません。 現状,専用のアダプター(取り付け用のスペーサー)がないため,コネクタだけで姿勢を保持することになり強度的に問題アリアリな雰囲気ですが,機能面では特に問題はないようです……。 といいつつ,アルバム切り換えと早送り&巻き戻し辺りは挙動が怪しかったり(苦笑) 第4世代でならきちんと動作するのか気になるところではあります。
# アルバム切り換えは現象をきちんと把握できていないので割愛。 早送り&巻き戻しはボタンを押すと数秒スキップするっぽいものの安定せず。
とまれ,ミニコンポなりラジカセなりDVD再生環境なりを新調しようと考えているiPodユーザー(もしくは対応するONKYO製品を既に持っている人)には強くオススメできる一品なのではないでしょうか。
# これでUSBによるPCとの同期もできれば(本家ドックをリプレースできて)完璧だったんですけど,そこまでやっちゃうとマズイのかしらん。
蛇足
といいつつ,メインのシステム(こちらはDENON)用にUniversal DockとApple Remoteも購入予定ですが(^^;
# こちらはアンプがリモコン操作できないことだし,Apple Remoteはなくてもいいかも。
追記
S端子経由のムービー出力も特に問題なく利用できました。
# ただしリモコンによる操作はできません。
RI Dock利用時のアルバム操作の挙動がようやく理解できました(^^; この機能は「現在再生中のプレイリスト中で」次(or前)のアルバムに移動できる機能のようです。 従ってフツーの感覚でアルバム単位のサーチがしたい場合,あらかじめ「すべて(の曲)」を再生中でないといけないわけですね。
# プレイリストの切り替え前に単純に演奏を開始すると「すべて」の演奏になります。またプレイリスト選択後はプレイリストのスキップを繰り返すとプレイリストの無選択状態に戻れるので,ここで演奏を開始すれば「すべて」の演奏になります。
それと第5世代iPodの不満点を1点。 ニュースサイトのインプレ記事などでも触れられていますが,操作時のレスポンスがややニブイようです。 具体的には前曲,次曲にスキップした際,演奏は即座に切り替わりますが,画面表示は一瞬遅れて付いてくる印象。 したがってスキップした次の瞬間は,なんという曲の演奏が開始されたのか(目視で)確認できず,戸惑うことに(^^;
また昨日付けの記事ではS/N比は良好と書きましたが,SONY MDR-E888のように低インピーダンスのヘッドホンを利用すると,HD20GA7程ではないにせよ若干のホワイトノイズが乗る模様。
iPodを利用する以上お世話にならざるを得ないのが,「iTunes」です。
が,このソフトWindows UIの作法(特に「Windows Media Player(以降WMPと略記)」のソレ)に慣れた身には使いづらく感じることもしばしば。 まぁこうした部分は慣れの問題なので目をつぶるとしても,どうしても使いづらく感じる箇所が2点ほどあったりします。
特に困るのがm3uプレイリストを読み込んだり,ライブラリにフォルダ単位で曲を登録する際に,対象に既にライブラリに登録済みの曲が含まれていると,ライブラリに曲が2重に登録されてしまうことです。 WMPの場合,フォルダを対象に曲を検索→登録できこの時既存登録曲はスキップされるため,別のソフトでエンコードした曲を簡単に一括登録できるのですが,iTunesの場合こういったことは(多分)できません。 「Sonic Stage」も同様に2重登録される仕様でしたが,この仕様ってどんなメリットがあるのでしょう? 私が気付いていないだけで何か画期的な応用(便利なシチュエーション)ができるのかしらん?? せめて2重登録された曲をライブラリからクリンナップする機能を提供して頂きたいところです。
次に困るのがm3uプレイリスト形式でプレイリストをエクスポートできないこと。 テキスト形式でエクスポートできる以上,ちょっと手を加えるだけで対応できるはずなのに対応してくれないのはちと不親切ではないかと。 まぁ,他のプレーヤーと併用などせずにiTunesだけ使っていればよろしいというメッセージなのかもしれませんけれど(苦笑)
個人的に「Quintessential Player」の曲情報(テキスト)表示の演出が気に入っていて,WMPライクなSkin(http://www.quinnware.com/skins.php?author=428)を愛用しており,普段はこちらを使って演奏したいので困ってしまいます。 仕方ないのでテキスト形式でエクスポート後にテキストエディタで置換作業を……ってやってられるか〜(苦笑)
# 定型処理だからマクロ組めばいいのかも。
それと仕様とはまた別(か?)に困っていることがひとつ。 初期状態ではライブラリ上でDelキーを押して曲を削除する際,警告ダイアログが表示されるのですが,これを一端無効に(今後は表示しないにチェック)した後再度有効したくなった(Ctrl+Delの存在に気付いた)ものの,方法がさっぱり分からず困っています。 フツーのアプリなら設定画面から変更できると思うのですが,それらしい項目は見つからず。 レジストリエディタで\HCU\Softwareや\HLM\Softwareを検索してもそれらしい箇所は見つからず,Documents and SettingsのApplication Data(複数アリ)配下の情報ファイルっぽい物を削除しても元に戻らず,アンインストール後再インストールしても戻らずと完全にお手上げ状態だったりします。 うーん。
最近仕事でExcelファイルが回ってくることが増え,そろそろ年貢の納め時でOficeを購入するか……と思っていたのですが,掲示板でOpenOfficeの新版がリリースされますよというアドバイスを頂いたので,(Calcのみ)導入してみました。
で,前Ver.ではまともに読み込めなかったファイル(なぜかExcelで作ってある記事レイアウト見本(^^;)を読み込んでみました。 結果は……内容が確認できる程度には再限度が向上していますね。 ただフォントサイズなどは同じのはずなのに,1行辺りの文字数が異なり数文字次行にはみ出たり,一部縦書き,横書きが正しく反映されていなかったりと「完璧」とまではいかないようです。 まぁ,普段はもっと素直なファイルしか扱わない(ハズ)なので,問題ないのかな……。 どうしたものか(^^;
tDiaryのコメント欄が無効にできず長らく困っていたのですが,tdiary.confに「@options['hide_comment_form'] = true」ではなく「@hide_comment_form = true」と書き込むことで無事無効にできました(__)φmemo
サブシステムの構築で宙に浮いたアクティブスピーカー(複数所持)やら死蔵していたウーファー,ビデオデッキetc.をハードオフに持ち込み売却益で「iPod Universal Dock」を購入してきました。
で,早速接続……なぜか音が出ません。 試行錯誤することしばし。 結論を言ってしまえば初期不良でした(苦笑) 交換対応で無事音が出るようになりました。 でも店まで往復するのって結構時間食うんですよねぇ(苦笑) まぁ,地元での購入だっただけまだマシですが。
で,確認できたことが一点。 第5世代との組み合わせでは,本体側のボリューム(音量)がライン出力にも反映されます。 RI Dockでは反映されないところを見ると,ドック端子から2系統出るようになったということなのかしらん?
とまれ,メインシステムに接続。 うーん。 谷山浩子の曲と新譜以外ならiPodでもいいかも。 <志低っ
やはりサブよりメインの方が私好みの音が出ますねぇ。 ちょっと幸せな気分に。 「Apple Remote(リモコン)」でボリュームが調整できることも分かったし,結局Apple Remoteも買ってしまいそうです。
# メインのシステムはアンプがリモコンに対応していないので,手元で音量調節できるようになるのはやっぱり便利ですし。
●Fate hollow ataraxia/TYPE-MOON
ま,デフォ買いということで。 とりあえず積み。
●アヤカシ/CROSS NET
完全にノーチェックの作品だったのですが,中村さんのムービーによるプレゼンに負けて(笑) 石ノ森作品系の「取り返しのつかない(後戻りのできない)感」とか「崩れゆく日常と手のひらからこぼれ落ちていく大切なモノ」とか悪趣味な方面にロマンを感じてしまう人なので,コレ見せられたら買うしかないよなぁと(^^; もろもろのデザインが,どこかで見たような雰囲気のものばかりのような気がするのは気付かなかったことに(笑)
ハードオフに行った帰りにふと石丸電気によってみたら,店内を大改装中でした。 すわエロゲ売り場壊滅か?と思いましたが,無事残ってました(^^; というか微妙に棚が長くなった?
その後別の店でトレーディングフィギュア売り場を眺めていたら「じおらま遙伝説」なる商品が(笑) たかのん絵に釣られてフラフラと買いそうになってしまいましたが,既に自室のフィギュア展示スペースが「メカ娘(http://www.konami.jp/th/figure/mecha/)」フルセットで飽和しているので買わずに離脱。 危なかった(^^;