●【特集】“Advanced/W-ZERO3[es]”対応ソフト特集 第1回
編集部で動作確認済みの定番ソフト34本を紹介
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/09/06/ades_sp1.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36195.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36221.html
●ソニー、ビデオ/ノイズ低減対応の新ウォークマン
−大型カラー液晶でAVC再生。WM DRMは非対応(AV Watch)
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070911/sony1.htm
国内版はATRACとWindows Media DRM両対応だと思ってたのに。
技術的に不可能とも思えないし,マーケティング上の都合ってことですよね。
なんかもう,新PSPの購入意欲まで薄れてきました(苦笑) 個人的にSONY製品買うのもうやめようかしらんという気分にすら。
いやまぁ,WM DRMなんて利用するのかと言われれば,当面利用する予定はないわけですが,サブスクリプションサービスを利用できる「可能性」があるってのは個人的に高ポイントかなと。
DRM周りの仕様(というかエンドユーザからみた操作)はATRACが一番好きだったりするのですけど,それはそれこれはこれです。 まぁ,「Rolly」の仕様みてイヤな予感はしてましたけれども。
実はあんまりiPodが好きじゃないので,SONYには頑張ってほしかったんですけど,なんだかなぁ。
最近,個人的にストレスフルな事態が続いてるだけに,なんかますます心がすさみそう(苦笑)
# あ。窓の杜のAdvanced/W-ZERO3[es]特集は楽しく書いてます。
# ってか,好きじゃなきゃやってられないシロモノと化してますが(笑)
なんかいいストレス解消法はありませんかねぇ。 私の場合……。
・やけ食いできない(食事制限)
・やけ酒できない(病人)
・スポーツで発散できない(体調不良)
・衝動買いできない(いつもコレなので懐具合に問題が)
・旅行できない(病人)
・モノや人にあたれない(趣味じゃない)
もう。 ぐんにょりです。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36228.html
●【特集】“Advanced/W-ZERO3[es]”対応ソフト特集 第2回
タスク管理やTodayプラグインなどユーティリティ系の定番ソフトを35本紹介
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/09/13/ades_sp2.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36277.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36336.html
□窓の杜 - 【特集】“Advanced/W-ZERO3[es]”対応ソフト特集 第1回
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/09/06/ades_sp1.html
□窓の杜 - 【特集】“Advanced/W-ZERO3[es]”対応ソフト特集 第2回
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/09/13/ades_sp2.html
□窓の杜 - 【特集】“Advanced/W-ZERO3[es]”対応ソフト特集 第3回
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/09/20/ades_sp3.html
本日掲載の第3回をもって,「窓の杜」のAdvanced/W-ZERO3[es](以下Ad[es])の特集が無事終了しました!
当初の予定では盆休み前の8月前半には掲載される予定だったのですが,掲載候補となるソフトをリストアップした段階で,W-ZERO3[es]特集の23本をはるかに上回る本数になってしまい,さらに間の悪いことに別件の仕事が重なってしまったことで,Ad[es]の発売1月以内の掲載を断念せざるを得ないことに。
その分スケジュール的な余裕ができた結果……。
3回連載,総計『88本』という驚異的な規模に膨らんでしまったのでした(^^; 本数はもちろんですが,このタイミングでなければ紹介できなかったソフトを多数取り込むことができ,結果的により良い記事にすることができたのではないかと思います。
ちなみに,88本の内訳は……。
新規紹介文付きのフル紹介が51本(記事数は47本)。過去記事へのリンクと簡単な紹介のみのリスト紹介が37本。
で,リスト紹介のリンク先となる過去記事中,私が担当していたものが30本と,私が今まで窓の杜で書いてきた記事のまさに集大成ともいえる内容となっています。
書籍の仕事なんかだと複数人で分担しちゃうので,ここまでの本数を一度に書いたのはさすがに初めての経験かも。 さらに動作検証したもののうまく動かず掲載を断念したソフトなどもありますから,動作検証を行ったソフトは100本近くと,「我ながらよくやったなぁ」というか「窓の杜はよくやらせてくれたなぁ」というのが,今の正直な心境です(^^;
Windowsと名前が付くものの,窓の杜が本来対象としているPC用Windows向けのオンラインソフトに比べればニッチもいいところなわけで,にも関わらずフル紹介に限定しても,たとえば「Firfox」の拡張機能特集より本数が多いってのは……ねぇ。 いいのか窓の杜(汗)
実は,第1回の掲載数日前までは前・後編だったんですけど,寸前で他のスタッフさん『たち』から「本数多すぎ」との指摘が入り急遽3分割に。
普通はここで素直に執筆済みの原稿を分割して終わるわけですが,「これで余裕ができたね」とばかりにToday系アプリなどを増量。 挙げ句は掲載日2日前にねじ込んだ記事まであったりと,私も担当(編集)さんもよくやるよなァと思わず関心してしまいます。 <オイ(^^;
ここまでの暴走っぷりを許してくれたというか,一緒に暴走してくれた担当様に感謝です(笑)
執筆作業中は,動作検証をやってもやっても終わらず,記事を書いても書いても終わらず,さらには記事を書く端からソフトがバージョンアップして再検証に加筆修正と,なかなかにしんどい作業ではありましたが,次々と魅力的なソフトが公開されたこともあり最後の最後まで楽しんで書くことができました。
# さすがにこれだけ本数があると,週何本かは必ずバージョンアップするわけで。 さらに新しいソフトが公開される度に自分でガンガン候補を追加するものだから,それはもうエライことに(^^; <自業自得です
素晴らしいソフトの数々を公開してくださっている作者の皆さんと,ソフトの紹介や使いこなしに関する情報を公開してくださっているユーザの皆さんに心よりの感謝を。
とか,ここに書いてもどうしようもないわけですけれど(^^; まぁ,その辺りは記事に込めた「つもり」ですので,少しでも多くの人に読んでもらう事で多少なりとも恩返しになればなぁといった感じです。
ちなみに,「“Advanced/W-ZERO3[es]”対応ソフト特集」とは銘打っていますが,当然Ad[es]以外でも動くソフトもあるというか,むしろAd[es]でしか動かないソフトの方が少ないですから,他のWindows Mobile機のユーザの皆さんにもぜひ読んでいただけたらと。
蛇足
これでようやく肩の荷が下りたというかなんとゆーか……ひょっとして燃え尽き症候群カモ?(^^;
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36354.html
旧モデルユーザへのアップグレードサービスがあるのはうれしいところですね。 他キャリアに比べて縛りがキツイ(機種変更が考慮されていない)分当然という見方もあるかもですが(^^;
やっぱりというべきか,結局ストレス解消=衝動買いという結論に(^^;
毎度のパターンですが,「計画的衝動買い(謎)」で32型の液晶TVを購入してしまいました。 もともと1年くらい前から20型液晶モニタの買い換えを検討してまして,その候補として「24型のWUXGA液晶モニタ」「32型〜37型のフルHD液晶TV」辺りの情報をチェックしてたのですな。
私の要求条件をまとめると……。
・DVIによるデジタル入力(DVI-DでもIでも可)
・HDMI搭載(Xbox360の新機種でも繋ごうかとか)
・アスペクト比固定モード(ノベルゲー)
・大画面(ごろ寝Webブラウズ&ごろ寝原稿書き)
・豊富な入出力端子(PCとゲーム機とアナログアンプとHDDレコーダ)
・縦1050ドット以上(もはやSXGA+以下は我慢できない体に(^^;)
・ドット・バイ・ドット表示(せっかく液晶なので)
普通に考えれば,最近次々と新製品が発表されて市場を賑わしている,HDMI搭載の24型WUXGA液晶モニタから選ぶのでしょうが,私の場合本気でPC作業(=文章書き)をする際はノートPC本体の15.4型WUXGA液晶を利用する関係上,外付けモニタの1m以下の近接利用はまずないため,PC用のモニタとしての性能よりは画面の大きさを優先したいところです。
となると,液晶TV優位に。 で,私の部屋のオーディオセット周りは後ろにベランダに出るための窓があるため,37型のアンダースピーカタイプがギリギリといったところ。 価格も考慮するとやはり32型あたりが手頃か……。
とまぁ,この時点で32型のフルHDパネルを使用しているのはSHARP製品しかないわけで……。 ついでに,他社の液晶TVはDVI端子を搭載していない(見落としもあるかも?)ため,PCとのデジタル接続はDVI-HDMI変換になってしまいます。 が,DVI-HDMI変換を利用する場合,入力切り替え時にTVがPCを見失ってしまったりと色々と面倒らしい。 その点,SHARP製品はもともとDVI-I端子を装備している上,インターネットアクオスとの接続が考慮されているので,買って繋げば(多分)普通に映るだろうと(^^;
ここで問題になるのが,販売価格でした。 ネットの最安値であれば24型液晶モニタと似たりよったりな価格で購入することもできるのですが,さすがに32型クラスになってくるとサイズ的に故障時に自力でメーカ修理に出すのが難しそうです。 できれば近所の家電量販店で購入して、ついでに延長保証か何か(引き取り修理目的)を付けたいところ。 で,家電量販店の販売価格ですが……ネットの最安値と比較すると大体5万〜10万くらい違います(汗)
さすがにこの価格差はあり得ないので,やっぱり24型液晶モニタにしとくのが無難かなぁと思っていたのですが,先日の日曜に近所のヤマダ電機まで散歩に行ったところ……。
展示処分品がほぼネット最安値レベルで売ってたのでした(^^; 展示機ということでバックライト寿命が気になるところですが,発売後約5カ月なので1日12時間電源を入れていたとして1,860時間。 一方バックライト寿命公称値は60,000時間なうえ,1年のメーカー保証+販売店の延長保証が利用出ることを考慮すると問題ないレベルといえそう……
ってな内容の脳内会議を店頭で開催した結果,サクっと購入することに(^^;
残る問題は支払いだけです(オイ) 仕事頑張ろう。
ちなみに,DVI接続を無事利用できたのかですが,ThinkPad Z61pとThinkPad アドバンスド・ミニ・ドックの組み合わせで,1920*1080のドット・バイ・ドットとSVGA,XGA,SXGA+辺りのアスペクト比固定モードが問題なく利用できました。
といっても,最初1920*1080だとリフレッシュレートを60Hzにするとうまく表示できず,30Hzとういうありえない設定にするしかなかったのですけれど,Catalyst Control Centerの「デジタルパネルプロパティ」の「属性」で「高解像度のディスプレイにはDVI周波数を減らす」のチェックを外して,同「HDTVサポート」で「追加 1080p60フォーマットをディスプレイ マネージャに追加」にチェックを入れて,「1080p60 標準 ( 1920 x 1080@ 60Hz )」を選択して「フォーマットの適用」で問題なく表示可能に。 これでThinkPadの「プレゼンテーションディレクター」からも問題なく設定できるようになりました。
肝心の表示品質の方ですが……。 事前情報どおり若干文字が滲むようです(細かい文字のフチが虹色にカブリ気味になる)。 真偽のほどは分かりませんが,旧機種と違ってTV用の画像補正回路をバイパスできなくなったせいとかなんだとか。 とりあえず,画質調整をちょこっと行ってモニタから50cmも離れれば全く気にならないレベルなので,私の用途的には問題なさそうです。 が,普通のPCモニタライクの近接視聴を行う場合は微妙に気になるかもしれませんねぇ。 モニタ用途なら素直にモニタを買えってことですな(^^;# 私的には,文章入力にも十分使える印象です。 むしろ外付けキーボードを床置き利用していることによる指への負担の方が深刻かも。 ここまで書いたところで,微妙に腱鞘炎気味に(爆)
余談ですが,音量や画質設定など各種設定値を入力モードごとに記憶してくれるのは,ありがたいです。 って,できて当然なのかな?(^^;
追記
SHARPの32型フルHDモデル中「LC-32DS1」を選択したのは,サイドスピーカだと邪魔だけれど,オーディオラックの高さが高すぎる関係上アンダースピーカも厳しいという前提条件があり,アンダースピーカーの割に背が低いというDSシリーズの特長がマッチした次第。 先日発表されたモデルと違い倍速表示に対応してませんが,TVの倍速表示は単純な黒挿入ではなくフレーム補完系なので,PC利用で関係あるの? というか,私はノートPCの液晶反応速度で妥協できてしまう人なので,まぁいいやとか(^^;
それでもやっぱり背が高すぎるので,将来的にはラックのパーツを換装してもうちょい背を低くしてやる予定……ですが,このラックパーツ単位でも結構な値段するんですよねぇ(^^;;; TAOC製だからなぁ……。
参考URL
●LC-32DS1-Bニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/070220-b-2.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36408.html