本日,S21HTの落下実験を実施しました。 条件は以下の通り。
高さ約120cmから駐車場のアスファルト地面へ落下。
コートの胸ポケットに入れるつもりが,ポロリと(苦笑)
以前,hp jornada 568を同じく胸ポケットに入れようとしてフローリング(ただし薄い木の下はコンクリパネル)に落とし液晶が割れた経験があるため,一瞬最悪の結果が頭をよぎりましたが,結果は液晶,タッチパネル共無事。 100gを切る軽さと2.8型液晶の面積の狭さと「運」の勝利といったところでしょうか(^^;
本体の傷から察するに,左上角から地面に落下後バウンドして左下角から再度落下の後,裏から地面に倒れた模様。 角に結構な傷が入り,裏のカバーにも多少のすり傷が付きましたが,今のところ動作には特に問題はなさそう。
(趣味兼)仕事の検証目的で購入しただけに,ここでイカレられたら大ピンチでしたのでホッと一安心といったところ。
なお,私はモバイル機器に過失で付いた傷は実用上支障がない限り勲章と思えるクチなので,精神的ダメージはなしです。
問題がありそうなことといえば,ここで初期不良が発覚しても修理扱いになるであろうことと,もし窓の杜で筐体写真が必要になった場合に撮影アングルが非常に限定されそうなことくらいでしょうか。
いや。 窓の杜はきっと担当さんがDoCoMo版を自腹購入してくれるに違いないから,問題ないかな。 <とプレッシャーをかけてみる(笑)
ちなみに,この手の落下事故では吹き飛ぶことがお約束なスタイラスは,マグネットの御利益かきちんと筐体内に収納されたままでした。 素晴らしい……といいたいところですが,2ちゃんでも報告があったように,マグネットが強力な分,磁気カードと一緒にすると危険っぽいのはちと困りもの。 本体に収納した状態でも鉄板に近づけると磁力が働いているのが感じられますから(汗)
ちなみにマグネットになっているのはスタイラスの軸部分だけっぽいです。 昔気質の「磁石=コンピュータの敵」な人は,標準のものではなく別途スタイラスを用意した方が精神安定上はいいかもしれません(笑)
# ノートPCのHDDに影響あるのかしらん?
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42604.html
やはり,iモードには非対応なわけですが,今後アプリケーションの追加などでiモード メールくらいには対応して頂きたいところです。 記事曰く。
『ウイルス対策ソフトがプリインストールされ、mopera Uの自動設定機能およびメール自動設定機能が提供される。アプリケーションは自由にインストール可能。
』
ウイルス対策ソフトプリインストールはビミョーな気もしますが,パフォーマンスにどの程度影響があるかですね。 もっとも,セキュリティをしっかりと確保しようという姿勢自体は褒められるべきものかと。
わざわざ「アプリケーションは自由に」とか言っている辺り,証明書周りでの変な縛りがないことを祈りたいものです。
# といいつつ,F1100なんかもユーザの過剰反応のような気もするんですが,実際のところどうなのかしらん。 実機持ってないので確認のしようもなく。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42605.html
やっぱり,背面がダイヤモンドカットだと10g重いのね(苦笑) EMOBILE版のバッテリを大容量に交換した状態で重量がトントンになると考えると,メリットを全く見いだせないのですが(苦笑)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42593.html
重量が145g(以下)ってのが,ちと重すぎる感じですが,防水モデルで指紋認証含むフルスペックってのはやっぱりいいですねぇ。
というか,個人的に検索機能がついにメール本文のフリーワード検索に対応した点に拍手を送りたいです。
ケータイの欠点(のひとつ)は,データ検索機能の弱さだよなぁと数年前からずっと思っていたのですが,いよいよWindows Mobileでできないことまで実現されちゃったなと(苦笑)
# 一応は,WZとか使えばできますけど。
富士通端末の場合,PIM周りの登録件数なんかも全く問題ありませんし,いよいよ「自由にアプリが追加できる(UI周りも含めてカスタマイズできる)」のと,「コンテンツビジネスに縛られずにすむ」くらいしか,スマートフォンのアドバンテージがなくなって来てしまったかも。 嬉しくもあり寂しくもありといった感じですねぇ。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42585.html
これで,大手3キャリアの秋冬モデルが出揃ったわけですが……いよいよもってauもう駄目かもという気がするのは私だけでしょうかね?(苦笑)
端末やサービスに対する将来的なビジョンが全く見えてこないというか,単なる既存端末の焼き直しにしか見えないのが……。
CASIO端末の作り込みの良さとエージェント機能のラインナップに初音ミクが含まれてたことくらいしか,印象に残ってないんですが(苦笑)
話はそれますが,P-01Aの液晶展開方向によってキー印字が変わる機能で,事前の流出情報のどこを見ても電子ペーパーと書かれていないなぁと思っていたら,アナログにキーの下にあるシートがヒンジの動きに連動してスライドするという仕組みだそうで。 電子ペーパー好きの私的にはちょっと残念な気もしますが,これはこれでちょっといいかもとか(笑)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42655.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42687.html
●W-ZERO3のToday画面に複数都市の天気予報をアイコン表示できる「JWezWM」
Today画面を利用せず単体アプリケーションとしても使用可能
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/11/11/jwezwm.html
今回はWindows Mobileネタですね。 しばらくはWindows Mobileネタが続く予定ですのでお楽しみに。 というほど執筆ペース早くありませんが(^^;
先日,サークルの元相方に泣きつかれて某一般誌(単に雑誌名を聞き忘れた)のWindowsケータイのカタログページを手伝うハメに。
別件で忙しかったんで最初蹴ったんですけど,なんか話を聞くに付け放置してると,またしても誤解と推測に基づく間違った記事が世に出そうだったので,せめて各端末の紹介部分くらいはということで部分的に手伝ったのでした。
で,掲載機種リストを受け取ってみたら……Windows Mobileとは全然関係ない機種が1台混じってたり。 しかもスマートフォンですらないし(苦笑) もちろん速攻で差し替えてもらいましたが。
もっとも記事本文や周辺機器周りはノータッチだったので,その辺りがどうなったのかは不明ですけれど(汗) この調子だと内容チェックの横やりくらいは入れた方が良かったかもしれませんが,残念ながらそんな余裕は私が引き受けた時点で既になかったのでした。 立場的に孫請けのさらに手伝いくらいの感じですしね(苦笑)
少々アレなエピソードですが,こういった記事が量産されるくらいにはWindows Mobileも一般化したのだなぁということで(^^;
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42741.html
●Windows Mobile搭載スマートフォンで電話着信を偽装できる「Fake Call」
指定した連絡先から偽の着信動作を行い、退屈な会議からの脱出を支援
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/11/13/fakecall.html
Windows Mobileネタです。 が,電話機能がらみのアプリということでW-ZERO3シリーズでは上手く動作しなかったり(^^; Pro機を参考に着信音の設定をレジストリに追加したら使えたりしませんかねぇ……? マナーモードにも対応している辺り,そう単純な話ではないかもしれませんが。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42798.html
Lenovoの直販サイトがリニューアルしたわけですが,これがグダグダらしい。 周辺機器の詳細画面がリンク切れだったりというのは私も気付いてましたが,2ちゃんのThinkPad総合スレでの報告によれば,注文履歴で確認すると発送先の国名がブエノスアイレスになってたりするらしい。 あと税率が間違って0.05%で計算されているとか。 ありえない。 <ゾンミ風に
IBM時代から誤植バリバリだったり,IEじゃないとマトモに表示されなかったりとちとアレな感じではあったわけですが,これはいくらなんでもあんまりだ。 というか企業として恥ずかしすぎる。
……というのは実は今回の本題ではなく。 どうも今後はTrackPointキャップは3種セットでしか販売されなくなる模様↓(汗)
●一部ThinkPlus Accessories製品 限定供給のお知らせ
http://www-06.ibm.com/jp/domino02/NewAIS/aisextr_l.nsf/ByLetterNo/LTO07032?OpenDocument&ExpandSection=1
直販サイトから単体商品が消えてるという話は前々から出てたんですが……。 今後は別のキャップを愛用している人間同士で共同購入するしか! ちなみに私は「ソフトリム」を愛用中。
日付も確認せずに書いちゃいましたが,去年の6月のレターだった模様。 ということは,今後供給が再開されたりする……のか?
蛇足
いよいよ乗換先を真剣に検討しないとダメですかねぇ。 とりあえずTrakPointはあきらめるとして,保証が落下や盗難に対応していて修理に出す際HDDを抜いて出せて,Enterキーの右にPageDownとかが並んでないメーカっていうとどこになるのかしらん。
SONYはHDDが駄目だろうし,HPは(機種によりますが)キーボードが駄目。 DELL?(汗) パナは直販で買えば保証はOKっぽいですが,HDDは流石に駄目なんだろうなぁ……。 あ。あとオプションにポートリプリケータも希望。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23900.html
ちょっといいかもと思ってしまった(^^; いや,駒都えーじ氏の絵が(以下略)
# 検索バーとかホームページ設定なんかがFirefoxにちゃんと対応している(サンプル画面とか)辺りも好印象。
本日,Xbox 360のファームウェア更新があってダッシュボードのデザインが完全に一新されたわけですが……。 既存テーマがアスペクト比固定とかじゃなく,単純に横にストレッチ表示に(苦笑) せっかく購入したオトメディウスと斑鳩のテーマが横長になるのが泣けますorz
# MicrosoftはWindows Media Player 10のジャケット表示で正方形じゃない画像をストレッチ表示しちゃったりとか,この辺りの細かなところが無神経というか注意を払ってないですよねぇ。
新UIの使い心地に関しては,Xbox ガイドボタンから呼び出せるブレード互換機能部分のブレード切替がちょっともたつく以外は悪くないかなぁ。
まぁ,フツーに使うだけなら従来のUIの方がいい気もしますけど,エンターテイメントマシンである以上見た目はハデな方が見栄えしますしね。 1画面に複数のウインドウが若干オーバーラップする形で横並びに表示されるようになったおかげで,1画面辺りの情報量……というか,全体の見通しが良くなった点は好印象かも。
アバターは……,デザインはカスタマイズ次第としても,アクション(ポーズ)は完全に外人さんだよねぇと(笑) 日本人はあそこまで派手なボディランゲージは普通しないので,「自分の分身」と考えるとなんともいえない違和感が漂います(^^;
そうそう,HDDへのゲームデータコピーとHDDからの起動に対応したのはホントありがたいですね。 レスポンス向上うんぬんより死ぬほどうるさいXbox 360の光学ドライブが回転しなくなるだけでも十分な価値があります。 まぁ,起動時にディスクチェックをやるので,ディスクの入れ換えからは開放されないわけですけれど。
今更60GBのHDD買うのも悔しいし,より大容量な奴を発売してくれませんかねぇ。 いっそ500GBとか(笑)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42874.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42890.html
「オトメディウスG」のオンライン協力プレイ目当てに,今更ゴールドメンバーシップに切り替えました。 フレンド? 仏教用語の一種ですか? <オイオイ
# あまりに寂しいので,オトメディウスGスレの共有タグに申し込んでみた。 まだ利用方法がよく分からないけど(^^;
以下,「オトメディウスG」雑感。
肝心のゲームのデキですが,なかなか頑張っているものの細部の煮詰め具合がいまひとつといったところでしょうか。
アーケード移植のオリジナルモードはほぼ完全移植といった印象。 が,そもそもアーケード自体いまだにマップが4つしか配信されていないのでちょっと寂しい。
Xbox 360独自要素のゴージャスモードは,巷で言われているように名前に反して地味。 というのも,オトメディウスのデータを使ってグラディウス風に仕上げてみました的な内容なので,バーストが使えないうえ,カプセルの出が渋いので武装の切り替えや高レベル武器が活用しづらく,また各面ごとに装備が選択できない(のにボイスは「ステージに合わせて武器が選択できます」のまま)とかとか。 ゲームバランス的に特殊攻撃のD-バースト(ドラマチックバースト)が使えないのはともかく,緊急回避ボム的なクイックバーストも使えないので,ゴージャスモードではキャラのカットインイラストが拝めないのは無念すぎる(苦笑)
あと,ゲームバランスもオリジナルモードに比べるとちょっと微妙な感じ。 難易度NORMALの1周目がヌルすぎるくせに2周目に入った途端難易度が跳ね上がる上,1個上のHARDも2周目なみにキツイ。 一般のゲームでいうと,NORMALがEASY相当でNORMALが抜けてる感じ。
ちなみに,NORMAL1周目がどのくらいヌルいのかというと,私がノーコンクリアできるくらいヌルい(^^; といってもラスボスが結構キツイので,現在の実力ではエクステンドした残機を全部つぶしてコアに貼りつき,復活時の無敵時間利用でなんとかといったレベルなのですが。 <オイ
あと,D-バーストがなくてタッチパネル操作(専用コントローラなしだとカーソル操作)不要なのに,面間のリザルト画面でカーソルアイコンが表示しっぱなしなのも鬱陶しい……と思っていたら,これはキャラの立ち絵にタッチして遊ぶためでした。 いや,私にはその発想はなかった(苦笑)
# ゴージャスモードでは面が進むにつれて,オリジナルモードは称号がレベルアップするに従って,メッセージがデレるという……。 あの…触らないでください→タッチするのは私だけにしてね(byトロン)とか(^^;
以下長くなりそうなので箇条書き風味で。
●頑張ってると感じる点
・ランキングの順位が数千番代でもしっかり登録される
・100位以内はリプレイをアップロードできる
・ランキングボード上でXボタンを押すと自分の順位にジャンプできる
・ギャラリーモードの収録画像点数が115枚とかなり多い
・ギャラリーモードの収録画像がかなりの高解像度でズームすると細かな設定メモもしっかり読めてムックいらず
・オンライン対応がオリジナルモードのVS対戦(ボスラッシュな専用面でタイムアタック勝負)とゴージャスモードの協力プレイの2種類ある
・ゴージャスモードで2面追加され全6面になっている
・追加キャラがDLコンテンツとして追加される「らしい」
●激しく残念な点
・マニュアルが説明不足だったり説明の仕方が悪かったりであまり参考にならない
・ランキングがページめくり方式でしかも溜めが入るので上位100人を見るだけでも忍耐力が必要
・ランキングで使用キャラも難易度も区別されないので見づらい
・フレンドランキングがない
・敵弾が背景に紛れて見づらいシーンがある
・オリジナルモードの画面をワイド対応に変更したモードも欲しかった
・オンラインオフライン問わず装備選択やリザルト画面が時間制限付きなのでゆっくり画面を見れない
・サウンドテストと面セレクト機能がない
・オフライン(Not LAN接続)での2人プレイに対応してない(よね?)
・背景のペンギンが全く動かないのが寂しすぎる
・実績の内容がイマイチ
# カードコンプリートとか各キャラクリアはいいんだけど,キャラにタッチ5/57/573回とかはちょっと……。 プレイ分数ってのもいささか安易かと。 ノーコンクリアとか何万点達成とかもう少しプレイヤーのモチベーション向上に役立つものが欲しかった。
●参考URL
・オトメディウス(公式)
http://www.konami.jp/am/otome/
・オトメディウスG 公式サイト
http://www.konami.jp/gs/game/otome_g/
・オトメディウス @ ウィキ
http://www5.atwiki.jp/otomedius/
・オトメディウスG(ゴージャス!) @ ウィキ
http://www14.atwiki.jp/otome_g/
蛇足
私はリップルレーザー命なので,使用キャラはエリュー・トロン一択で。
# キャラ設定がシリアス系なのも燃えます(Not誤変換)。 超ありがち設定ですけど(^^;
といいつつ,ポイニーが追加されたら設定と初期装備の内容によっては浮気するかも?
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42990.html