仕事の関係で上京するついでに,秋葉原でで合流した中村さんと一緒に本日から渋谷で開催中のHTCのタッチ&トライイベント「HTC LAND」↓に足を運んでみました。
●HTC、渋谷にスマートフォン紹介スペースを期間限定オープン(ケータイWatch)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38182.html
会場のイメージ画像は事前に見ていたので,会場規模に関してはあまり期待していなかったのですが,テーブル(試用台?)以外のスペースが思っていた以上に多くとってあり,狭苦しさを感じないところは好印象。
で注目の展示機は,SoftBankモバイルのX01HT,X02HT,自社ブランドのP3600とX7501の試用機に加え,発表されたばかりのSoftBank X03HTのモックとDoCoMo HT1100……のベースモデルHTC Touch Dualなど。
# 海外モデルはよく知らない……Touch CruiseとTouchかな?他に何かあったかしらん……。 <など
が,残念なことに後者の新機種(他)はショーケースの中で触れず,「X03HTの実機は無理でもモックを触ってサイズを実感できるかなー」という期待は脆くも崩れ去ったのでした(苦笑)
# もっといえば,イー・モバイルから出る(らしい)HTC TyTNIIの海外モデルとかないかなとも思ってたんですけどね。
X02HTは自分で使ってるし,P3600やX7501の実機は秋葉原のヨドバシで触れるしなぁと思いつつ,せっかく来たんだしと,ショーケースの中のモックを眺めたりショーケースや壁づりされたオプション類を見ていたところ……K造さんに声をかけられてビックリ(^^;
今朝出掛けにブログチェックした時点では,K造さんがいらっしゃるのは週末のようだったので,今回はお会いできないと思い込んでいただけに嬉しいサプライズでした。
きょん☆あ氏を紹介していただいたり,久々にPDA談義に花を咲かせたりと,予想外の方向で有意義な時間を過ごさせてもらい,最後にアンケートに答えて記念品をもらって(さらにひとりで秋葉原に寄り道してから)帰宅。
ちなみにX03HTのモックを見た印象ですが,両手で包み込むように持って親指で文章をポチポチ打つには丁度よさそうなサイズですね。 スライドを畳めばなかなかにコンパクトのようですし,重量バランスなんかは不明ながらX02HTと比べてメモリ倍増な点も合わせて魅力的な端末なんじゃないかと。
もっとも私の場合,X02HTにタッチパネルが付いていないのをいいことに,常にズボンの尻ポケットに入れっぱなしにするは,部屋に帰るとクッションの上に放り投げてバウンドした拍子に床に落っことすはと,かなりラフな扱いをしている関係上スライドギミックが入っていて本体の厚みがそこそこあるX03HTはやっぱり向いてないかもしれません(^^; <オイ