●迷路をクリアしないと止められないWindows Mobile用アラームソフト「G-Alarm」
Touch Diamondの加速度センサーや輝度センサーをアラーム操作に活用する機能も
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/12/16/galarm.html
予告通り,W-ZERO3シリーズでも利用可能なソフトの紹介記事です。 といっても加速度センサーや輝度センサーを利用する機能に関しては、W-ZERO3シリーズでは利用できませんが(^^; でもバイブレーション機能はちゃんと使えますよ。 スヌーズ周りの機能が豊富なので,単純なアラームソフトとしても魅力的ですし。
本アプリ,先日紹介した「Caver」や「G-Invaders」と作者さんが同じでして,当初の予定では「G-Alarm」の方を先に掲載するはずだったのですが,私が動作検証を行ったバージョンでは高確率でアラームが鳴らない場面があり,泣く泣くお蔵入りに。
このアプリって設定可能項目が多い(WMのアラームバグ改善機能とか。効果の程は不明ですが……)だけに,この設定を変更すれば上手く動作するようになるかも?と思い,さまざまな設定を組み合わせつつ延々と検証作業を繰り返すハメに。 アラームソフトの検証って1回辺り1分以上かかるのでえらく大変だった記憶があります(苦笑) 結局は無駄骨だったわけですけれど。
# アラーム設定時刻にはきちんと端末がサスペンドから復帰して,しかも一瞬アプリ自体もフォアグラウンドに出てくるだけに,どうにも未練が断ち切れず(^^;
で,そうこうしている内に,魅力的なソフトなだけにすっかり定番アプリの仲間入りをしてしまい,微妙に掲載時期を外してしまった感じに(^^;
●おまけ
文字数の関係で紹介記事からは削除しちゃいましたが,アラーム設定のクイズや迷路の設定ページにある「クイズ番号」ってのは,クイズや迷路の出題回数を示している模様です。 最大100まで設定できるようですが……さすがにこれは現実的とは言えませんね。 いつまでたってもアラームを止められなくなっちゃいますから(笑)
あと,これまた記事では触れてませんが,Skinに対応しているので好みの外観にカスタマイズが可能です。 もっとも,デフォルトのSkinがカッコイイのでカスタマイズする人は少なそうですけれど。