えー。 仕事が後方にズルズルズルズルと(^^;
現在の所,夏コミ翌日に最終〆切っぽいですが,さらに後ろにずれそうな予感。 さらに夏コミ直後には病院で検査が(汗)
個人的に,面子の都合が付けば恒例の飲み会を催したいところですが……18日から〆切がずれないとムチャだよなぁ……。
でも,もういい加減募集かけないと間に合わないし……困りました(苦笑)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/41251.html
ITmediaの記事と違って,Xシリーズの扱いについて触れてないので参照記事としては少々不適切ですが,一応ケータイWatchの記事で。
ソフトバンクの月額5,985円のパケット定額サービス「パケット定額フル」が、月額1,695〜5,985円の2段階制に変更になりました。 プレスリリースでも確認してきましたが,Xシリーズで利用できる点は変わらずですので,ソフトバンクのXシリーズユーザにとっても朗報となります。
が,最低金額でいえばいまだ「パケし放題」の1,029〜9,800円の方が安いので,私のようなケチケチ運用をしたい人間にはなかなか微妙なものがありますねぇ(^^;
# 別途WILLCOM回線も維持してるので,ソフトバンク回線は非常用扱いなのです。 <私
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/41242.html
Windows Mobileに対応したATOKが,一般に販売されることになった模様です。 「for Pocket PC」が出てから随分と長い事待たされた感じですが,素直に喜びたいところです。 Standardには対応してませんけどね……orz
WILLCOM 03が何でATOKじゃないんだと嘆いていたひとには,朗報なんじゃないでしょうか。 私自身は,ATOKじゃなくても妥協出来ちゃうひとなんですけどね(^^;
ちょっと前の話になりますが,RICOH Caplio GX100を売却して後継機のRICOH GX200に買い換えました。
http://www.ricoh.co.jp/dc/gx/gx200/(GX200公式)
http://www.ricoh.co.jp/dc/caplio/gx100/(Caplio GX100公式)
さして有効活用していないのに,機械だけ新しくしてもねぇ……ってことで,新機種が出てもスルーするつもりだったのですが,いざフタを空けてみると,GX100の不満点を確実に改善してきている作りについフラフラと(苦笑) 某買い取りキャンペーンを利用した買い取り額が30Kだったので,VFなしの本体のみなら+25K〜30K弱の追加で購入できるので,買い換えちゃった方が長期的にみると長く使えそうかなーとか。
で,どの辺りが変わったかですが,私的に重要な順にテキトーに列挙すると……。
・画像処理エンジンが改良されてノイズに強くなった
・AF窓がなくなった
・マイセッティングが1つ増えた
・Fnボタンがひとつ増えた
・電子水準器が搭載された
・RAW画像の書き込み速度が高速化された
・RAWでもアスペクト比1:1の撮影が可能になった
・ディストーション補正機能が搭載された
・フラッシュの細かい制御が可能になった
・レベル補正機能が搭載された
・ホワイトバランス補正機能が搭載された
・レンズの改良で逆光時のゴーストが軽減された
・どうでもいいけど画素数も上がった
・Caplioシリーズから独立した
・モードダイヤルがちょっと立派になった
とかこんな感じで。 この他にもオプションに自動開閉キャップが用意されてレンズバリアがないが故の取り扱いの面倒くささが改善されたとか,テレコンに対応してズームマクロ撮影に良さそうといったフィーチャーもありますが,こちらはGX100でも利用可能なので,ここではスルーで。
# 自動開閉キャップは発注したものの,まだ未着ですし(^^;
で,それぞれに関してですが,まずは高感度時のノイズから。 RICOH製品一般に言えるらしいのですが,他社製品に比べてノイズに弱かったのが多少マシになった感じでしょうか。 GX100だとISO400の段階で既に使いたくないレベルで,最高感度のISO1600はカタログスペック用のお飾りですか?といった感じだったのが,ISO400くらいまでなら(手ブレするくらいなら)使ってもいいかなーといった印象。 さらにノイズリダクション機能も新たに搭載されてまして,しかも単にON/OFFする以外にISO401以上で有効とかISO801以上,ISO1600で有効といった設定ができるのも便利です。
試しにISO400で撮ってみたのが上の画像。(ISO400 24mm F4.6 1/6sec WBオート ノイズリダクションOFF) ちなみに縮小前の元画像はこちら。
# あくまでノイズの具合を見るためのものなので被写体とか構図とかライティングなんかはスルーの方向でお願いします(オイ) 強いて言うなら劇場版制作決定記念?
他社製品に比べるとまだまだかなという気はするものの,他社製品ってデフォルトでノイズリダクションがONになってたりする場合もあると思うので一概にダメとは言えない……んですかね? って,GX100の時は最初に試して以来ISO200以下しか使わなくなっちゃったんで,GX100を売却してしまった現在,比較対象になる写真が手元になかったりするんですよね。 ひょっとしてノイズリダクションOFFだとGX100と大差ないってことはないよなぁ……(^^;
……飽きてきたので,以下駆け足で。 <オイ
AF窓。 GX100はグリップとレンズの間のスペースにAF窓があったんですが,撮影中ふとした弾みに触ってしまって汚してしまうことがあったので,個人的には非常に嬉しいポイントです。
# さすがに撮影中に指で塞いでしまったことはない……はず。 多分。
マイセッティング。 GX100は撮影サイズや撮影モード,焦点距離や絞り値,WB設定など各種設定を組み合わせたものを,マイセッティングとして登録し,モードダイヤル一発で切り換えることが出来て非常に便利なのですが,登録数が2つのため,たとえばスナップ用の設定とマクロ用の設定を登録したら一杯になってしまって,あと1つ登録できればなぁと思うことがよくあったので,これまた嬉しい。
マイセッティングが増えた分,モードダイヤルから動画が削られて,動画はシーンモードに含まれるようになりましたが,GX200で動画を撮ろうというひとは少なそうなので,問題ないというかむしろ大歓迎というひとの方が多いんじゃないかと。
Fnボタン。 さらに任意の機能をボタン1発で呼び出せるFnボタンが1個増えたのも,同様に便利です。 まぁ,ADJボタンも合わせるとGX100でも4機能割り当てられた分けですが,(使い慣れてくると)多いに越したことはありませんし。
なお,Fnボタンが増えたといっても物理的なボタンが増えたわけではなく,撮影後のプレビュー機能に割り当てられていた左カーソルにFn2の機能が割り当てられただけだったりするので,ゴテゴテした印象もなし。
ちなみにこのプレビュー機能,カーソルボタンのすぐそばに再生モードもボタンがある関係で無駄機能呼ばわりされていた(個人的には使ってましたけど)ので,削られた弊害もあまりなく。
ただ,同様にモードボタンが割り当てられていた上カーソルが今回割当無しになってるのはちょっともったいない気も。 割り当てる機能が思いつかないならFn3にしてくれても良かったんじゃないですかねぇ。
電子水準器。 GR DIGITAL IIに新搭載されて,便利そうだなぁと思ってたんですが,実際便利ですね。 特に広角だと撮影範囲が広いですから,ビミョーに水平取れてないと(映り込んだ背景なんかが)気になる場合があったので,便利そうです。 個人的には建築物(というかへんな人工物)を撮るときに重宝する……はず。 最近全然外出してませんけど(^^;
RAWモード。 GX100はRAW撮影が出来るとはいっても,記録速度が遅すぎて常用する気には全くなれなかったものが,GX200では3秒と半分(以下?)まで短縮され,書き込み中でも4枚まで撮影できるように。 アスペクト比1:1モードやオートブラケット(露出のみ)にも対応と,JPGとほぼ同様の感覚で利用できるようになったのは嬉しいところです。 ……じゃあRAWで撮影するのかと言われると……どうせ大したもの撮ってないのでJPGでいいような気もしますけどね(^^;
ディストーション補正。 広角レンズの歪曲収差は(GX100のレベルなら)私はむしろ「味」くらいに思ってるんですが,補正機能が用意されているのは悪いことじゃないですよね。 使ってませんけど。
フラッシュ機能。 調光補正や手動発光時の発光量,シンクロ設定ができるようになりました。 シンクロ設定はありがたいかも。
これ以降の部分に関しては,個人的にはあまり活用する機会はなさそう。 Caplioシリーズじゃなくなったので,軍艦部風のフラッシュに付いてるロゴがRICHOになったり,プラスチッキーでGR DIGITALと比べると悲しくなったモードダイヤルにアルミプレートが貼り付け(=相変わらず文字は印刷)られてチープな印象が払拭された辺りは,所有欲という面では結構違ってきそうですが……といいつつ,個人的にロゴのデザインはCaplioロゴも悪くなかった気がしますけれど(^^;
……途中から駆け足といいつつ,結局大差ない文字数にorz 毎度のことですけど(苦笑)
あ。 背面の液晶モニタが大型化&高精細化したの忘れてた(^^; 綺麗で見やすくなってます。