●W-ZERO3で利用可能なタブ切り替え型テキストエディター「PocketHpte」
さまざまな文字コードに対応し、インクリメンタルサーチも可能
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/06/11/pockethpte.html
PWZのWindows Mobile 5.0正式対応が見送られたこともあり,テキストエディタはこれぞ決定版というソフトを選ぶのが難しいジャンルだったりしますが,この「PocketHpte」は新たな定番になれる実力を秘めたソフトなんじゃないでしょうか。
# WZモバイルは完全に別物なので。
ファイルサイズの制限もありませんし,50KB超とそこそこ大きなファイルを編集してみても動作速度の低下が感じられなかったのは嬉しいところです。 全/半角空白や改行コードなどの特殊記号を表示できるのも,全角空白と半角空白を視覚的に区別できないと落ち着けない私にはありがたいですし(^^;
個人的にはタブ型エディタってのはあんまり好きじゃなかったりするのですけど,Windows Mobile端末の場合,PCと違って複数ウィンドウを開けませんから,タブで複数ファイルを参照しつつ編集できるのはやはり便利ですねぇ。 テキスト表示領域を分割してひとつのファイルの複数箇所を同時に表示する機能も用意されているので,画面の狭さからくる見通しの悪さもある程度は緩和できるのもポイントでしょうか。
これで置換機能と(選択範囲の)文字数カウント機能さえ付いてくれれば私的には完璧かな?
といいつつ,現在のところPWZのFilerとEditor(閲覧モード+読書マクロ)を組み合わせて,プレビュー機能付きのテキストビュアとして愛用中とエディタ機能とは関係のないところでPWZが大活躍中でして,入れ替えは難しかったりするんですけどね(^^;
# 貧乏性なので,用途がかぶるソフトを複数入れるのは極力避けたいのです(苦笑)