メインPDAを買い換えました。 といっても携帯電話をW21CAからW31CAに機種変更しただけだったりするのですが……(苦笑) Axim X50vも悪い機種ではないのですが,h1900シリーズ→h4150と来た私にはやはりデカくて重すぎるようで,携帯電話で全部済ませてしまうことが多くなっているのが現状です。 h4150並に軽量コンパクトかつ魅力的な機種が出てくれませんかねぇ……。
# メインのノートPCが12インチ(液晶)のX31から15インチのT43になったので,キーボード(バックライト必須)付きの「日本語版」PDAも欲しいなぁとか。 これまたなかなかコレという選択肢がないのが現状で……(嘆息)
で,W31CAですが,これまで利用していたW21CAと比較した改良点として……。
1.「PCドキュメントビューアー」搭載
2.メールの添付サイズが500KBに拡大
3.カメラが200万画素から300万画素に
4.他になんかあったっけ?(^^;
この内,私が期待したのは1と2で,2の方はPCメールをauの携帯に転送すると,容量オーバーの場合,エラーメールが返るだけで本文すら受信してくれません。 のでちょいと大きめの添付ファイルがついたメールが届くと届いたことに気づけず結構困ります。 それが少しでも緩和されるのなら有り難いかなと。 で,本命の1これは各種OfficeファイルやPDFの閲覧ソフト(実態はPDAユーザにはおなじみPicsel Viewer)なんですが,個人的な注目ポイントはIEでWebページをWebアーカイブとして保存(*.mht)したファイルを直接開ける(らしい)ので,Webクリッピング用途に使えるかも!という点でした。
もしこれが実用的だった場合,いよいよもって本格的にPDAが不要になってしまうので,内心期待しつつも戦々恐々としながら機種変更に望んだのですが……。
結論からいうと,機能うんぬん以前にインターフェース回りが素敵すぎて「内容チェックには使えるが,閲覧用途で常用はできないレベル」でした。 ITmediaなどの記事で,事前情報として「ドキュメント(添付ファイル)をメール画面から直接開けない」「データフォルダ画面からも直接開けない」「PCドキュメントビューアーを立ち上げてからこちらで開く」というステキ仕様なのは知っていたのですが……更に(ドキュメントの)オープン時には「常にページに合わせる(ドキュメント全体(縮小)表示)」になっているため,内容をチェックするにはいちいちメニューから「画面幅に合わせる」ないしは「拡大」を選択する必要があります。 更にステキな仕様として,ドキュメント全体が表示されているとフォーカス行はページの中心になるため,拡大表示した場合でもページ頭が表示されません。 前出のmhtファイルやhtmlファイルの場合,ページという概念がないために縦長のファイルとして表示されます。 さらにページジャンプはあるものの1ページしかないドキュメントの場合,ページ頭や末尾に飛ぶといった気が利いた機能は実装されていませんから……結果,ページ先頭を表示するために「延々と」スクロールをするハメに陥ります。 画面単位でのスクロール機能もありません。 「使えねー♪」(南条伊吹風に)
ついでにいうと,ドキュメントオープン時に素で20〜30秒とか待たされます(死)
過度な期待はハナから持ってませんでしたが,なんとも泣ける仕様です。 まぁ,PDAがお払い箱にならずにすんだということで,ここは喜んでおきましょうかね(苦笑)
それと個人的に気になっていた端末側のテキストファイルの表示サイズ制限(5KBだったかな?)は変更されていなかったのもガッカリ。添付ファイルが500KBまでに拡張されているのに,添付テキストの一部しか表示できないってのは,片手落ちな仕様だとおもうのですけどねぇ。 世の中Wordドキュメントは添付されてきても,テキストファイルは添付されてこない業種の方ばかりなのでしょうか……。 私の場合,テキストファイルの方が多いくらいなんですけどねぇ。
で,PCドキュメントビューアーではテキストファイルは開けないっぽい。
というわけで,Webクリッピング用途に関しては,「OPEN WAVE(+jigブラウザWeb)」なり,「PCサイトビューアー」を使うというのが一番実用的という,従来通りの結末に……。(ダブル定額を適用したとしても上限額に達するまでは)PDAと違ってパケ代が必要になるのが,なんだかなぁではあります(苦笑)
私がauのカシオ端末を使い続けている理由として「USB接続のクレードルを標準装備」していて,「MySync Biz」なり「MySync Sweet」なりの別売りソフトを利用することで簡単にPIMデータが同期できたり,デジタルフォトスタンド兼時計として利用できるというのがあったりします(この縛りとデジカメの画質の問題さえなければ,W31TなりW32Hを使いたいかも)。
W31CAはデジカメの画素数が上がった関係でレンズ回りが1mm程厚くなってる関係で,クレードルの透明カバー部分の形状が一部変更されており,W21CAのクレードルにそのままW31CAを差し込むと,入らないことはないものの収まりが悪く,差し込みにくかったり,ふとした弾みで充電(通信)状態が解除されてしまったりといったことが起こります。
こそで,透明パーツ部分をピンパイスとヤスリでゴリゴリと(^^;
W31CAとC21CAはクレードルの基部(ACアダプタのコネクタ形状除く)とバッテリが共通なので,これでクレードル2個とスペアバッテリ(と充電器(白ロムW21CA)が無料で調達できたことに(笑)
のさださんにコミケで買ってきてもらいました。多謝m(__)m
内容的には翼シナリオ+各キャラのアフター物(1人辺りHシナリオ1本,純粋なアフター物1本)5×2=10の計11シナリオ(って,まだ読んでないふーみん(のHシーン)は隠しなのかしらん?)
とりあえず話がつながっている(時系列的に本編→Hシナリオ→アフターシナリオ)のを承知でHシナリオを放置して,アフター物のみ読了(伊吹だけ内容確認のためにHシナリも読みましたが)。
……やっぱり「秋色恋華」の真のヒロインって,葵(義妹)なんですかねぇ(苦笑) メインヒロイン(のハズ)の伊吹と葵のアフターシナリオでのこの扱いの差は一体……。
# 個人的には伊吹と世良(香澄)がお気に入りなのですが。
伊吹シナリオはプレイしてて「そこで終わりかよ!」とか素で叫んでしまったのに対して,葵シナリオはラストに「wintry breeze(秋色恋華EDソング)」とかかかってしまう盛り上がりっぷり(^^;
もっとも,伊吹シナリオに不満があるのかといわれると,伊吹の魅力(?)であるところの,(表面上の)ヘナちょこっぷりが遺憾なく発揮されていて,これぞファンディスク!といった感じで,大いに楽しめたわけですが……。 全米(だったっけ?)を征したプロテニスプレイヤーがそんなことでいいのだろうか……と(苦笑)
って,長いよ……。 <名前
これまた,のさださんにコミケで買ってきていただきましたm(__)m
未開封品の中古購入。今回の修羅場では同社ファンディスク「キャリばん」のOP「デバッグ!練馬戦隊 キャリばん」がBGVとして大活躍! ということで(恩返しとして?)ファンディスクを購入する前に,全作品をプレイすべく購入。 <オイ
# 新品で全部揃える財政的余裕はさすがにない。
しかし「デバッグ!練馬戦隊 キャリばん」といいつつ,歌詞を見る限りデバッグしてないと思ったのは私だけでしょうか?(笑) 2番以降ではちゃんとデバッグしてるんでしょうかねぇ(^^;
体験版目的で購入。ちなみに先月号(^^;
# 19日(翌月号の発売日前日)に原稿を提出してから,つくば近辺の書店を探しまくって購入(苦笑) 例によって本紙は(ヘタにゲーム情報を仕入れて購入予定を増やしたくないので)読まずに処分箱へ。
http://www.softpal.co.jp/unisonshift/
「ぴぃす@ぴぃしぃず」ファンディスク。発売日をコロっと忘れていて,発送通知を見てから慌てて代引き料金を下ろしにコンビニに(汗)
とりあえず,誉と杏のアフターシナリオ読了。 杏本編シナリオは話としての美しさ(まとまり)はともかく,心情的には「やり直しを要求する!」という感じだったので,ようやく溜飲が下がりました(苦笑)
タイムアップに付き,以下次号。